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<シンガポール武道家一族>空手家探し青森の雪山へ
シンガポールで道場を経営していた武道家の遺族が遺言書にあった青森の極真空手の伝承者に会いに来日し、雪山で遭難、保護されたそうです。「彼に会い、秘伝書を譲り受けてほしい」というのが遺言の内容で、一行は13人編成、妻、息子2人、近所の人10人からなるそうです。この「近所の人」というのが気になる。状況だけ見るとなんだか物語りみたいで、そういうところに興味深さを感じないでもないのだけれど、「近所の人」という語が出てきたと単に、なんかカジュアルというか、遠足みたいな雰囲気に感じられるのは私だけですかね?
極真空手県本部によると、武道家の遺言に指定された村には極真空手の伝承者はいないらしく困惑しているそうで、私としては彼らが無事伝承者に出会えることを願うばかりです。続報求む。