2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

amazonの背信にハートブレイク

Persepolis: The Story of a Childhood (Pantheon Graphic Library)作者: Marjane Satrapi出版社/メーカー: Pantheon発売日: 2004/06/01メディア: ペーパーバック クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見るうそつき。amazonのうそつき。24時間以内に…

「ネットワーク接続」にいらつく

私のノートPCは使い始めて3年余りになるが、ちょっとばかになっちゃったのだろうか。ADSL環境で無線でネットにつなげているにも関わらず、ページを読み込もうとするたびに「ネットワーク接続」が表示されてダイアルアップで接続することを要求してくる。最…

毎日生ドラマ

こんなことを書いていいのかわからないが、多分大丈夫でしょう。そう断ずる根拠はどこにもないのだけれどね。何を書こうとしているかというとですね、毎日昼ドラなみの会話が私の目前で展開されているのですよ。私の目の前の席は女性が座っているのですが、…

スメるエリア

私が今働いている職場には、におうエリアがある。毎朝そこをどうしても通り抜けなくてはならない私は可能な限り息を止め、心中「スメってるスメってる」と言いつつそのまま通り抜けたい所だが、そこのエリアに席を持つ人々に朝の挨拶をしないわけにも行かぬ…

心惹かれるもの

戦争の法、ちょっとパラパラ見るつもりが引き込まれ、危うくちゃんと読み始めてしまうところであった。いい加減私も大人なので本に引き込まれて睡眠不足、などという事態は避けたいものである。というのも若い頃と違って無理な生活ができなくなってるからな…

願わくば4月は

映画を観まくりたいと思います。とりあえずチェコアニメ映画祭は4プログラム全部観るという方向で。あとなんか観たかったのあったけど忘れた。「プラハ!」とかいうチェコ映画も確か4月下旬公開で、何でこれを見たいと思ったのかその理由は失念したがとりあ…

自己認識を新たにす

ようやく分かったんですけれど、私はもう病気です。本を買う病気にかかってます。もうこれは病気であるとしかいいようがない。だってもう積読が凄いことになってるのは分かってるはずなのにどうしても本屋に行くと本買っちゃうんだもん。ばかだよ、本当に。…

友達の

ドレス姿の写真を見て感激。花嫁さんって素敵ねぇ。しかもドレス手作りだし。凄いよ、本当に。あれだけ働いてるのにドレス手作りって、凄すぎるわ。気がつくと友達が殆ど結婚してるんだけれど、私自身はというと今年の正月早々くらいか、全く結婚願望がない…

村上春樹シンポ

タイトル通り。駒場で村上春樹シンポジウム。興味本位で申込み運良く抽選に当たったのでのこのこと出かけていったが、駒場の正門が視野に入った時点で弱気になってきた。なんでかってねぇ、よく考えると最後に村上春樹を読んだのは10年以上前。しかも「ノル…

K's cinemaに興味津々

新宿にあるK's cinemaという映画館に興味津々である。現在リリアーナ・カヴァーニの「ルー・サロメ」と「愛の嵐」を公開中ということで、それだけでも十分すぎるくらいにそそられるのだけれど、なんと「ルー・サロメ」では“三位一体割引”を実施中だという。…

鼻鳴らし家族

今朝電車の中で本読んでたらこんな記述が。主人公の女性が新しい職につくにあたって、恋人となりうる男性がその職場にいるであろうと見込んでいたらそんな人は皆無でいるのは「結婚してるかゲイか科学者」だけだったと。科学者。科学者であるだけでダメなの…

とある携帯の取説にて

携帯電話の取扱説明書を見ていたらこんな画面が、といっても画像をアップして紹介することはできないのだけれど。いまそういうツールがないから。何が書いてあったかというと、どうも着信履歴っぽい画面の写真であったのだけれど、アドレス帳に登録されてい…

まだ帰宅してないんだけど続き。正直続きを書く必要があるのか不明なのだけれど、けじめ、ということで。 大概どんな国に留学するにしても単純に語学学校に入るだけならお金払えば代わりに手続きしてくれて、必要ならばビザもとってもらえるのだけれど、私の…

ネコ留学センター

英辞郎を使っているといつも視界の右隅に広告が映るのだけれど、この中にある「ネス留学センター」の広告が「ネコ留学センター」に見えてならない。留学センターというものを利用したことがない私はそれがどんなものか皆目分からんのだけれど、オフィス的な…

理想的な睡眠時間についての省察

すっごい面白い。昨日私のこの日記にYahoo!「無理に食べるべきか+胃弱」で検索してきた人がいる。世の人々はいろんな事を知りたがっているのですね。そして検索トップにきてたのが私のこの駄文なのだけれど、何の役にも立たなくてすみません。ただ私は、何の…

自身の特殊能力を認識す

ハナが出るのでついに私も花粉症かと身構えてしまったが、父親に言わせると私のハナは花粉症患者のそれではなくただの風邪だそうで、風邪を引いている意識もなかったのでその判断には釈然としないものがあったのだが、とまれ風邪でなくとも花粉症でないのな…

ルパン・レポート

今日は日曜日なのであるが、全く何もしていないので記憶がない。記憶がないのも当然で、日中を大半寝て過ごしていたのである。人生を損してますか? ということで書く事が何もないので先週のルパンについてレポート。何が面白かったかって端的に言うとお店の…

子どもに遊んでもらえない

大学時代に大変お世話になった先輩のお宅を訪問。向かう道中に一人で電車の中で、本を読むかさもなければ居眠りでもしてれば良いものの、昨日の飲み会でつまらない話をされたことを思い出し何故私がこうも面白くなく感じたのか考え原因を探り、そしてその原…

泥酔する感じ

昨日気まぐれでつけたテレビ番組でさま〜ずの三村が「飲んで酔いつぶれる感じが好きだ」と言っていたが、けだし名言である、なんちゃって!いやぁ〜私もわかります、その気持ち!いっつも飲み過ぎるたびに「もう2度と酒など飲まぬ」と心に誓い、時には「こん…

車中でひとり涙す

昨日の日記ですけどね、「ノラや」を全部読み終える前に書いたんですよ。どうせ今日中に読みきるからまあいっか、と。しかしそれは浅慮であったことが判明。帰りの電車の中で続きを読んでいたらクルの臨終シーンが。泣きました。電車の中だというのに泣きま…

雅号が欲しい

ノラや (中公文庫)作者: 内田百けん出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1997/01/18メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 90回この商品を含むブログ (128件) を見る先だって金井美恵子の「タマや」を読んだ折にこの日記のコメント内で内田百輭の「ノラや」の…

自分は誰にも職場でチョコをあげていないにも関わらず、男性たちがスーパーの袋を片手に女性たちの席を回ってお返しを配っている様子を見ると、私にもください、と思ってしまうのはダメですか?

情報求ム

たびたび酔っ払って醜態を晒し、迷惑をかけた相手に対して「もう二度と会いたくない」などと思ってることまであらわにしてきている私であるが、そんな私に対して「醜態希望」と言ってくれる人が。人見知りでいじけ傾向のある私はもう「こんな私に興味を示し…

2階級特進ならず

最近俄かに体の肉付きがよくなり、気づくとちょいとばかり乳が大きくなったようである。あれあれ?ブラのサイズ、大きいのにしちゃう??などと浮かれ気味で自問自答。若い頃と違って乳だけがでかくなったのではなく単に体全体に満遍なく肉が付いただけだろ…

神田洋食カフェ ルー・ド・メール

ここのカレーは最高だ!なんて幸せな味なんだろう。京橋のドン・ピエールの系列店なんだけど、ドン・ピエールで食事したことがない私にとってそのような情報では何の役に立たないことに、書いている途中で気がついた。とにかく美味しい。コストパフォーマン…

三十路倶楽部の会合があったのだが、それは土曜日で今日はもう月曜日だぞ。週末飲んだくれていたり何してたんだか分かんないけど記憶を失っていたりで最早書くのが面倒くさい。会に参加した私が面白かったんだから、それでいいじゃねぇか、という気分である…

またやりました。

毎回大勢と酒を飲むたびに、次は二度と飲み過ぎないぞ、と固く心に誓うのですが、私のその祈りと希望もむなしく、その誓いは易々と破られてしまうのでした。 (おわり) 自分の失態を自戒の念をこめてここに記そうとしたのに、書き始めた途端に終了させたくな…

当たりました

昨日の日記に書いた日本語会話集だが、さっきパッとひらいたページが"for women only"となっていて、「恥を知りなさい!」とか「手をしまいなさい」とか、一体この女性の身に何が起きているのだろうかと心配になってしまうのだけれど、中にこんなのがあった…

ハスの花が咲く、その意味はいかに?

日中ふと気がつくと脳内をある歌が流れていた。「YOUはSHOCK!!」。北斗の拳。しかし凄い歌詞だな、これは。それから「邪魔する奴は指先ひとつでダウンさ」。この二つのフレーズが、ふと気づくと頭の中流れてんだよ。気づいた瞬間に「頭ん中に北斗の拳の歌流…

またしても貼り紙の話

昨日の日記につけられたちるさんのコメントで思い出したこと。学生時代に入っていたサークルでのことなのだが、このサークル、主に活動は駒寮内の一室*1で行っており、時折寮内のほかの部屋から読経が聞こえてきたりとかなり怪しげではあったのだが、部室を…