ネコ留学センター

英辞郎を使っているといつも視界の右隅に広告が映るのだけれど、この中にある「ネス留学センター」の広告が「ネコ留学センター」に見えてならない。留学センターというものを利用したことがない私はそれがどんなものか皆目分からんのだけれど、オフィス的なフロアに受け付けカウンターがあって留学相談なんかに乗ってくれるのであると仮定すると、「ネコ留学センター」にはカウンター内に綺麗なお姉さんの代わりにネコが座っていたりするのだろうか、と夢想してしばし時間を無駄にしてしまう。そしてそれから、ネコに留学相談してもらってもねぇ、などといやらしい笑みを浮かべてしまう。この「ネコ留学センター」は「猫の事務所」みたいに苛められる釜猫がいるのだろうか。
ところで私は年末に予定している海外逃亡のために目下資金繰りのために日夜仕事に励んでおり、海外生活を再び!と思うだけで楽しくなるのだけれど、またあの大荷物を抱えてはるばる欧州まで向かうのか、と想像するだけで行くのがいやになる。
タイムアウトなので続きは帰宅後に。