軽井沢からの帰りがけに、横川にある『鉄道文化むら』に行ってきた。電車好きの甥っ子の為に、との父の配慮であったのだが、私は心中、そんなところに行って本気のオタクだらけで、いまだ2歳の甥っ子なんかが入り込む隙なんかないのでは、と危惧していた。し…

親族と軽井沢旅行。ちょっと会わない間に甥っ子の奴、鉄道・車に加えてウルトラマンの趣味が増えていた。シュワッチ！ とか言ってスペシウム光線を出すマネをされ、うわぁっ！ とかなんとか言って倒れたら調子に乗って何度もこちらに倒れることを要求してき…

32歳になった。もう32年も生きた、と思うとやや驚愕。32年。住宅ならそうとう古い。ワインなら年代物である。誕生日に毎年購入しているノリエットのホールケーキを持って実家に帰り、人数分にわけて食した。32歳になったということで、もう一番大きい一切れ…

雨の中、阿波踊りを見に行った。阿波踊りの日は商店街の人々が一斉に店を出すのだが、フレッシュネス・バーガーやら王将やらも普通に出店しているのが楽しい。とんかつの『さぼてん』なんか、そもそも店構えがカウンターみたいなのに、その前に更にテーブル…

東京大学応援部物語 (新潮文庫)作者: 最相葉月出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/10/30メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (19件) を見る面白かったー。一気に読んじゃった。最後の方はもう膀胱がピンチ。雪隠行くの我慢して読…

図書館に本を借りに行った。それ以外、なんかしたか？ してないきがするな。まいっか！ 人生楽しけりゃそれでいい！ 記憶を喪失気味の今日この頃。

ふたりのロッテ (岩波少年文庫)作者: エーリヒケストナー,ヴァルター・トリアー,Erich K¨astner,池田香代子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/06/16メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 17回この商品を含むブログ (31件) を見る子どもの頃好きだった本…

これ好きー。

注文していた指輪が届いたというので、銀座までとりにいった。うわーい、スペイン万歳、ホアキン・ベラオ万々歳！ ほんとうはこのあと漫喫に行きたかったのだが、なんとなく自粛。漫喫？ ちょっともったいないナァ。高額出費のあとに数百円の出費を惜しむ精…

新築建て売り住宅を見に行った。別にその街に愛着があるわけではなく、というかそもそも今日はじめて赴いたというその街に家を買うという考え。恐ろしい…。そんな安易に決めて良いものだろうか、いや良くない。なんだかよく分からんうちに契約を迫られ、じゃ…

朝起きて、朝食をとり、昼寝。昼起きて、昼食をとり、昼寝。夜起きて、夕食をとり、就寝。

ある人に聞いたのだが、いなかの成人式がすごい、というのは本当だろうか。いなかの成人式では、新成人たちは高校卒業と同時に大都市に出て行ってるので、都会であか抜けて洗練されたところをアピールせんと張り切ってしまうらしく、振り袖なんか着るものは…

昨日から明日まで3日間のみ労働することにして、久々の社会復帰である、とやや気を張ったりしたのだが、これが社会復帰と言えるかどうか。こんな半端な働き方をする者と言ったら、たいがいは主婦ばかりなのである。なかに一人、呆れるくらいよく喋る人がいる…

『世界の車窓から』を見てたら、トルストイ、82歳のときに家出した、と言っていた。衝撃的。どういうことだろう。82歳で家出。明日の『車窓から』はトルストイの家だってさ。 http://www.tv-asahi.co.jp/train/contents/russia_belarus_lithuania_latvia_est…

「ウニャン！」と声を出して、サザエさんのタマの練習をし始めたら、うちのやつが「えぇっ！？」と驚きの声を上げた。

護国寺界隈を散歩。何かささやかながら面白いことがあったような気がするが、記憶をとどめていられない。

バスで上野へ。こども図書館でチェコの絵本を見る予定で、展示は見たのだが、いざ実物を閲覧室で手に取ろうとしたら急激に眠くなって断念。そのまま眠気覚ましにアメ横方面へ行き、気づくと御徒町を過ぎて秋葉原、小川町、最終的には神保町に。うちのやつが…

こども図書館へ行こうと思い立ったが、電車に乗っている間に豪雨に。雨ん中歩くのイヤンなっちゃったので東京駅構内をうろつき、紆余曲折を経て池袋へ。普段あまり肉を食べない、野菜ばかりの生活を送っているのでたまには動物性タンパク質を摂取せんと肉を…

図書館に行った、ような気がするが、19日である今日となっては、実際のところこの15日になにを行ったか、記憶は失われている。

久しぶりにヨガに行くことにしたのだが、最近では起床が13時頃なので、12時台のレッスンに行こうと早起き（といっても朝10時）したら具合が悪くなった。眠気とそれによる吐き気。新宿で紀伊国屋の洋書バーゲンが始まったのでヨガ前に行こうと思っており、本…

ひとりの時間―My Fifteen Report作者: 華恵出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/10/01メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 34回この商品を含むブログ (25件) を見る学生時代、私の大学では教職をとっている学生はみな教育実習を附属の中高で行っていた。…

恐ろしい夢を見た。髪を切りに行く夢だったのだが、いつも通りに「よく分からないので、適当にお願いします！」と美容師さんに頼むと、出来上がりがトップの髪だけ残して後は全部刈られており、トップの髪を下ろすことによって頭部8割を占める刈上げを隠すと…

鉄腕ゲッツ行状記―ある盗賊騎士の回想録作者: ゲッツ・フォンベルリヒンゲン,Goetzens von Berlichingen,藤川芳朗出版社/メーカー: 白水社発売日: 2008/03/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 74回この商品を含むブログ (12件) を見る16世紀に暴れ回った…

もう何年も前のマンガ夜話で紹介されているのを見て以来、気になっていた作品を読んだ。星のたてごと (1) (講談社漫画文庫)作者: 水野英子出版社/メーカー: コミックス発売日: 2002/05メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る水野英…

これまで長いこと、読みたい本は購入して読むようにしていたのだが、今年の春ころから図書館が非常に便利である事に気づき、かつ、一度読んだら二度と読まない本が多々あることから、最近では読みたい本は軒並み図書館で借りるようにしている。漫画も最近で…

贖罪作者: イアンマキューアン,Ian McEwan,小山太一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/04メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 195回この商品を含むブログ (36件) を見る面白いような、面白くないような。よく分からん。お、面白いぞ、やっぱ詰まらん、ま…

あまりにもヒマだったのでうちのやつにメール。*1たまたまテレビで富士サファリパークのナイトサファリのCM見たら行きたくなった*2ので、『ナイトサファリ行きたい。』と。まじめに働いている人に、本人ですらどれくらい本気かよく分からない無意味メールを…

おばさんのディスクール (1984年)作者: 金井美恵子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1984/10メディア: ? クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る今日未明に読んだ本。読み終わってから就寝したので感覚的には昨日読んだ感じなのだが。金井美恵子い…

相変わらず再放送ドラマづいている毎日。今日は『アットホームダッド』の再放送を見た。夫役の阿部寛が主夫で、妻役の篠原涼子が編集者として働いているという設定なのだが、その篠原涼子の職場での事。上司が「もうこんな時間だ。送ってくよ」と篠原に言い…

ヒジュラ―男でも女でもなく作者: セレナナンダ,Serena Nanda,Kamal Singh,蔦森樹,カマルシン出版社/メーカー: 青土社発売日: 1999/11メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (2件) を見るどちらでもいい作者: アゴタクリストフ,Agota Kristof,…