2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

象は世界最大の昆虫である

象は世界最大の昆虫である (白水Uブックス)作者: 池内紀出版社/メーカー: 白水社発売日: 2005/06/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (26件) を見る昨日の日記ひどい。あれ誰が書いたんだよ私じゃないぞ。眠いとは書いたけどさ…

眠すぎて何書いてんのかわかりません

なんでかわからんが眠くて死にそう。どうしてこんなに眠いのだろう。今もディ図プレイに向かいながら気付くとウトウトして、はてなの「ログイン」をクリックするのにかなりてこずってしまった。ホラ、「ログイン」の上にマウス持ってく前に居眠りしそうにな…

タマや

タマや (河出文庫)作者: 金井美恵子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1999/06メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 22回この商品を含むブログ (45件) を見るこのリンクを入れるために「はまぞう」で「タマや」で検索したら、やたらと「たま出版」の出版物…

衝動的に過ごす一日

東京都現代美術館で開催中の「転換期の作法」という中欧の現代アートを紹介する展示を見んと外出。方向が全然違うにも関わらず、そういや代官山にトライフル専門店が出来たんだった、中学高校と英国紅茶に凝った時代にはなんとか本物のトライフルが食べられ…

人付き合いが面倒

今月から働き始めた職場ではやたらとイベントが多いのであるが、実際のところ周囲でそのイベントを待ち遠しく思っている人を見かけなかったりもするので、誰が喜んで企画しているのか不明ではある。飲み会は兎も角としてメールでボウリング大会のお知らせを…

不満の多い日常

最近私は俄かに日常生活に多々、不満を感じている。まず第一に、日記がつまらない。何でこうもつまらないんだろう。本当はもっと、日常にありふれる下らないものに着目して、こう、実に意味なくバカバカしい日記が書きたいのにちっとも下らないものの存在を…

男子高校生に気安い声をかけられる

ジンギスカンって、来日するんですね。ていうかまだ活動していたんだ、と思ったら86年以来活動停止していたらしい。小学校んときにジンギスカンの「ジンギスカン」で変な踊りを踊らされた屈辱を思い出した。あと「めざせモスクワ」ね。これも確か変な振りを…

とても見てみたい。

旧万世橋駅遺構特別公開 御茶ノ水から神田のまつやに行く途中、大概いつも道をうろ覚えなので須田町界隈をウロウロするはめになるのだが、そうするとほぼ確実に目の前を通ることになるのが交通博物館。もう6年くらい前からその存在を認識し、若干気にはなっ…

村上春樹シンポジウム

来月駒場で村上春樹のシンポジウムがあるそうな。なんでも海外の翻訳者が日本語で村上春樹の魅力について語り合うそうで。村上春樹は高校1年くらいの頃に学校の図書館で「ノルウェイの森」とか「国境の南、太陽の西」を借りて読んだくらいで、特に今まで自腹…

今日の新聞から

風邪を引いてしまって寝たきり状態。咳が止まらないので咳止め代わりにカリン酒飲んだらついつい飲みすぎほろ酔い気分。赤ら顔でお送りする本日の日記です。 今週の日経新聞と東京新聞の書評欄は個人的に気になるタイトル満載であった。まずは日経新聞。褐色…

「留学経験」で誤解を受ける

来栖けいってすごいね、あの人。食べるものにかけるお金はどうやって捻出してるんだろうね。羨ましいね。車はベンツだってね。まだ26歳なのにね。 なんでかわかんないけど英文翻訳の仕事をすることになり、だから英語は(業務で使える)最低レベルだと言ってお…

本屋にて

本を買おうとしたら財布に10ドルしか入ってなかった。

Berlinbau

Berlinbau見てたらドイツ行きたくなってきた。イッヒ・ハーベ・ブーフ!

ルパンに行けない夢を見た

三十路を記念したいというわけではないが、去年からの懸案事項であるサーティーズの会合の際に、帰りに銀座の「ルパン」で一杯ひっかけようというプランがある。坂口安吾も常連だったというこのバーにかねてから「一人で店に入れるようになりたい」と思って…

バレンタイン悲喜交々

今朝、道ですれ違った小学4年生くらいと思しき少年が、 「バレンタインもらえなかった…」 とぼやいていたのを耳にした。そういう話を友達にしてしまうところが可愛げがあるとも言えなくもない。私としては「気にすんなよ!そんなこと!」と言ってポーンと肩…

オリンピックが面白い

全くメダル獲得の可能性が感じられない今回のオリンピックではあるが、私は今まで意識したことのなかった種目が結構面白いことに気付いてそれなりに楽しんでいる。ハーフパイプは見てて面白いが、中でも特筆すべきはダウンヒルだね。重力を利用しているとは…

人物を文庫に喩える

文庫占いというのをやってみた。名前と生年月日、血液型を入力すると占ってくれるというこの代物は、人物を文庫に占ってくれるという。なにやら面白そうな匂いがするので早速やってみたのだが、、私の場合は中公文庫であった。なんだ、具体的な小説のタイト…

京都に住む可能性

私が日本で一番美味しいと思うケーキ屋が京都にあったり、気に入ってる古本屋があったり、東京では到底食べられない上生菓子の店が多々あったり、ということで京都のことは大好きで、今年は去年と違って「ごーるでんうぃーく?なにそれ?」などという状況に…

幼稚園で貰って強烈に怖かった本

幼少の頃、毎月幼稚園で絵本を貰える日があり、私はこの日が毎月待ち遠しくてたまらなくて、先生から本を貰うと小躍りしながら大事にそれを抱えて家に帰り、読んだ記憶がある。「ムッシュムニエルのサーカス」など今でもタイトルを覚えているほどお気に入り…

心に重症を負う

イタリア語の電子辞書を購入したいと思ってから、早2年半。イタリア語だけでなくコンテンツカードを買い増せばフランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語の辞書まで増設できるタイプの辞書があることを知ったのでついに購入。価格ドットコムで最安値をつけて…

文鳥舎に行ってきた

かねがね気になっていた三鷹のブックバー、文鳥舎だが、先週の日経新聞の土曜版に載っていたのをきっかけに行ってみようと決意。ていうかこの程度のことがきっかけと呼べるかと言うとさして呼べないのだろうけれど、何かないと一生いかないような気もしてい…

モテない男をモテさせる

今日のテレビチャンピオンは面白かった。40歳前後の年齢=彼女いない歴の男たちをモテさせる技術を競っていたのだが、興味本位で見始めたら思いのほかのめりこんでしまった。途中、どれくらいダメかを歯に衣着せぬ物言いで言われまくってきれちゃってた男性…

リゾートひとり旅*1再び

今日電車の中ですごい会話を聞いた。小学生の息子に向かって母親が「誰々ちゃん受験どうなったかね。連絡来ないね。メール送ってみたら?受験どうなりましたかって。合格しましたか?じゃだめよ。どうなりましたかって聞くのよ」って息子を唆してた。なんち…

今日の出来事

5歳年下の人に、年下に思われた。大学の後輩だと思っていたらしい。少なく見積もっても実年齢より6つ若くみられたということだ。相手がドン引きするのが怖くて実年齢を申告できませんでした。サーティーズの正会員であることを告白できませんでした。私は腰…

オバサンたちのバスツアー

毎週一度プールに通っている私の母は、新年会がわりにプールのお仲間とバスツアーに行くことにした。このチョイスがいかにもオバサン然としていて、ある意味微笑ましい。5550円という格安ながら半端な料金設定で、私などはそこまでするならいっそのこと5555…

易きに流れる

現在とても後悔すると同時にいたく反省をしております。何がって、ときメモなんかダウンロードしてしまったことだよ。無駄に時間とお金を使った挙句、結局どの女とも上手く行かなかった上に大学にも落ちた。昨日散々「ばかじゃねぇの?」と書きましたが、ば…

馬鹿なことして時間を潰す

あぁ胃が痛い。吐きそうだ。こんな状態なのに携帯で「ときめきメモリアル」なんかダウンロードしてきてしまった。ますます吐きそう。いやギャルゲーって全く未知の分野だったのでちょっとばかり興味がありましてね。しかし納得がいかないのは、興味のない女…

ごはん in ニューヨーク 2005

去年も見たこの番組であるが、今年も見ている。とりあえず日本文化に敬意を表すために、本日も着物を着用しその上で番組を見ております。ニューヨークで行われた創作米料理のコンテストなのだが、面白いのは皆頑張って作っているのにどれ一つとして積極的に…

ショーペロ

ショーペロとは、イタリア語でストライキのことである。私はこのショーペロを、一般に通用する言葉にしたい。なんでかというと、イタリアに住んだことのある人ならまず笑うネタがあるのだが、これがショーペロに馴染みがないと全然笑えないんだわ。このネタ…

奴婢訓

奴婢訓 (岩波文庫)作者: スウィフト,深町弘三出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/03メディア: 文庫 クリック: 23回この商品を含むブログ (11件) を見る復刊されます。未読の方は是非。めちゃくちゃ面白いです。10冊くらい買って出会った人に手渡し普及し…