2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
御茶ノ水で働くのも今日で最後、ということで、朝・昼・晩と外食。朝は無論モーニング、と言いたいところだが、残念ながら目ぼしい店には殆ど行ってしまったのである。しかたなく働いているビルの近くにあったニューヨーカーズ・カフェでニューヨーカー気分で…
神田駅構内のエリゼでモーニング。セルフゆえか、トーストとポテトサラダ、ゆで卵、オレンジジュースにコーヒーが1杯ついているにもかかわらず、たったの350円。しかしトーストはいまいちですねぇ。モーニングに精神的ゆとりを求めず、ただ経済だけを考える…
朝の満員電車の中で座っている私の目の前に立つ、中年男性の張り出た腹部に沿うように首から下がっているネクタイは、カンガルーとコアラがシーソーに乗って遊んでいる柄であった。ただしその図案がひとつだけ大々的にネクタイに描かれているわけではなく、…
職場で人々が外部の人になんかのアプリケーションの使用方法を指導してもらっているのを聞き耳たてていたのだけれど、この外部の人の言葉遣いが端々で気になってしまって作業スピードがややおちてしまった。気になったのは「ここをクリックしてあげて」とか…
mixiの1976年生まれのコミュで、今までにやっておけばよかったことを挙げるトピがあるのだけれど、ざっと目を通したところ「留学」がかなり目立った気がする。「留学」じゃなければ「旅行」とか。それから「結婚」というのもあり、やや既に結婚することをあ…
とあるサイトで見たのだが、彼からクリスマスに自作の歌をアカペラでプレゼントされて困惑した女性がいた。そしてさらに同じサイトを見ると、今度は自作のポエムを泣きながら*1朗読された女性がいた。それに対し、男性側だと手編み系をプレゼントされると、…
土曜日に受けた胃の検査結果を聞きに病院へ。ここの先生、おじいちゃん先生なんだけれど耄碌している様子は皆無で非常にちゃんとしていて、患者としては安心感があってとてもよいのです。診察室に入るや否や先生が「アナタね、完全に健康。どこも悪くない」…
孤独死から逃れる会のメンバーで早稲田にある「あかね」へ。高田馬場のBIG BOX前で待ち合わせて目的地へと向かったのだけれど、貧乏なので無論徒歩。地下鉄なんか使いません。ちなみに馬場から早稲田まであるくことを「馬場歩き」というそうで。字面を見てい…
先月末からの懸案事項であった胃痛であるが、本日ようやく病院に行くことができた*1。病院が開く時間に合わせて行けばよかったのだけれど、やはり早起きできずに*2、到着したときには既に10時過ぎ。待合室のベンチはほぼ満席状態。きっと随分待たされること…
先だってo-tsukaさんに教えていただいた、サイパンのロウ人形館について書かれた日記をサイパン仲間にも教えた。すると「なんだか凄そうなロウ人形館だね、日記にリンクされてあった英語のサイトには特にそんな変なことは書いてなかったと思ったんだけど、違…
mixi、私んとこに足あと残している人を戯れに見てみたら、女子大生だった。授業そっちのけでダイエット、…だって、クリスマス近いでしょ♪とのこと。こういう人がなぜ私んとこを覗きに来たのだろう。本当はヘンな人なのかな。 いま働いている会社でのこと。な…
ほねぬきに残があるかの問い合わせをいただきましたが、まだ少々あります。もしご興味をもたれた方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。
永福町にある、本物のナポリピッツァが食べられる店。これは今日の昼に行ってきた。イタリアの「真のナポリピッツァ協会」から認定されている店で、店頭にはその証である「VERA PIZZA」の看板が。「VERA PIZZA」の看板なら広尾や恵比寿にあるパルテノペにも…
今、日記をアップする前に間違ってブラウザ閉じちゃった。全てが水の泡に。本当は他に開いているタブを閉じようとしただけだったのに。泣けてくる。もう一回書き直しか…。 森下にあるすばらしい居酒屋の「山利喜」に行ってきた。行ったのは昨日の夜だけど。…
連日の早朝喫茶店通いで、すっかりモーニング疲れしています。今日なんか御茶ノ水じゃなくて淡路町のお店だから、そのために1本早い電車に乗ってしまった。連日「ほねぬき」二刷のための赤字修正で睡眠時間が減っているというのにも関わらず、どうしてこんな…
子どものころに読んだ外国の本に出てくる食べ物。これが妙においしそうに感じたことを思い出した。バタつきパン。単にバターをぬったパンだろうに、こう表記するだけで身近にあるパンとはまったく別の、何か特別なパンに思えたものだった。クリスマス・プデ…
昨日に引き続き、本日も喫茶店でモーニング。御茶ノ水駅から近い画廊喫茶ミロ。モーニング800円。えらく高い朝食だ。貧乏人の分際で贅沢してしまった。なんでこんなに高いのかよ、と思ったが供された皿を見て納得。トーストは表面が見えないくらい何枚もハム…
起き抜けに朝食を取るのはほぼ不可能な胃のコンディション。そういうわけでここ1週間は朝食抜きが常態になっていたのだけれど、もう1週間のうちに吃驚するほど痩せてしまった、というのは極端かもしれないが、2キロは痩せた。あんまりこういう痩せ方は歓迎で…
ティム・バートン「チャーリーとチョコレート工場」を見る。これ、こんな映画だったのね。ジョニー・デップが怖いです。とても。相手が子どもだとても容赦なしです。工場に入る前の、人形が燃えるシーンは子どもが見たらトラウマになりそうです。ロアルド・…
胃の調子がどうにもならず、今日こそは病院にいこうと決意していたにも関わらず、寝過ごして起きたころには既に10時。よく考えると普段だって朝食は食べてないし胃腸科に行くのだから朝食をとる必要など全くないのだけれど、加齢による判断力の低下なのか知…
さくらんぼの性は (白水Uブックス―海外小説の誘惑)作者: ジャネットウィンターソン,Jeanette Winterson,岸本佐知子出版社/メーカー: 白水社発売日: 1997/10メディア: 新書 クリック: 17回この商品を含むブログ (28件) を見るmixiの白水社のコミュでわりと評…
Thornさんから頂いた本を読み始める。本を開いたら妙にいい気分になってしまった。昨日頂いたときは、かねてから読んでみたい作家の本であったということと、本をいただいたという事実が単純に嬉しかったのだけれど、ページを捲ってみると唐突に、人に自分の…
私の日記、時々「キンタマ発言」という検索結果から来られる人がいるのですが。数ヶ月に1回程度なんですけれどね。何を知りたいのですかね。 Thornさんからお誘いを受けてボルヘス会のボルヘス没後20年イベントへ。会場は早稲田なのだけれど、私は俗に大久保…
職場の人に「奇跡的。すごい。天才的速さ」などと作業スピードを褒められ、有頂天になって調子に乗り、さらに作業スピードを上げてしまったバカは私です。今日は午前中、まだ10時半の時点で今週分の仕事が終わってしまいました。来週にならないと私のやる仕…
本当のことをいうと今日は、全然親しくない某外資系企業の人と15分ほど会話した折に私が海外に行くのが好きだと言ったら、たった15分の間に3〜4回も「海外なんて仕事でいけばいいんだよ!」と、仕事で海外にいける自分の身分が嬉しくて仕方がないという趣旨…
まず、mnさん、どうもすみません! メールをいただいてましたね?随分前に。なにやら思い違いをしていて、プロフには全然別のアドレスを載せてたつもりでした。よって、もう1年くらいはこのアドレスのメールチェックを行っておりませんでした。大変申し訳あ…
昨日の文学フリマでは、自作のポスターを掲示したのですが、このポスターがかえって人を近寄りがたくしたというか、確かに人を惹きつける効果はあったのですけれど、ある一定距離以上に近寄れないオーラを醸し出していたようで、向かいのブースに出展してい…
文学フリマ。今までの人生で一度たりとも同人誌的活動をしたことのなかった我々ですが、三十歳にして初めて、スタートを切りました。今後継続するか分かんないけど。id:phlebasさんが冊子を販売された際にはブログ読者がいらっしゃったとのことで、ひょっと…
いよいよ文学フリマが明日へと迫ったので最後の宣伝。書きたいことは多々あるのだが、うちのネコさんが「早く一緒に寝よう」とせがんでPCの前に居座るので、キーボードが使いにくいのです。本当です。妄想じゃありません。ってここまで書いたらネコどっか行…
id:phlebasさんの日記に、趣味は読書と言うと「一冊どのくらいで読める?」と聞かれることがあったと書いてあり、それを読んで思い出したこと。コメントつけようかと思ったけど、コメントにしては長くなりそうなので自分の日記に書きます。 「一冊どのくらい…