11月19日の日記

ティム・バートンチャーリーとチョコレート工場」を見る。これ、こんな映画だったのね。ジョニー・デップが怖いです。とても。相手が子どもだとても容赦なしです。工場に入る前の、人形が燃えるシーンは子どもが見たらトラウマになりそうです。ロアルド・ダールの原作はこんなんじゃないよね? きっと。
本当は校正を終えた「ほねぬき」の赤字修正を行わなければならなかったのだけれど、ビデオ見たりマフィン作って食べたりしてたらあっという間に夜11時。間の記憶飛び過ぎ。いくらなんでもビデオとマフィンで11時はないだろう。きっと何かもうちょっと活動していたはずなのだが。
思い出した。無意味に本屋を徘徊していたのであった。しょっちゅう本屋に行く割に本をあまり買わないよな、私。本屋の訪問回数における書籍購入回数の率は非常に低いです。しかし本買いすぎなのも事実なので、要するにむやみやたらと本屋に行き過ぎるということでしょう。ボーっと道を歩いているといつの間にか本屋にたどり着いているのです。すべての道は本屋に通ず。…つまらんことを書いてしまった。
そうそう、13歳のハローワークでも見て将来のことでも考えてみようと思ったのであった。ええもう、本気なわきゃないのです。なんとなく、ね。そういうことをやってみたら、少しは面白いかな、なんてね。しかし13歳のハローワークを見つけられず、というか本気で欲する本ではなかったので、店内をうろうろしている間に目に付く本に引き込まれたりして件の本がありそうな売り場にたどり着く前に疲れて帰宅し、夕食とってお風呂入ってボーっとしてたら23時。メール書いたりしてたらもう午前1時。赤字修正は? いつするの?? 一応2時間ほどやりました。あぁもううんざり。赤字修正うんざり。ていうか眠い。クォークがあればこんな面倒なことにはならなかったのに、エクセルもどきでレイアウト組んだからこんなに大変なのだ。あ〜、今度こそノー誤植版ほねぬき発行を! と思っていたのだけれど、だんだんどうでもよくなってきてしまった。だって眠いんだもん。毎朝6時に起きなきゃいけないというのに。誤植なおしきれてなくてもよいですか? 誰か一人でも「それでいい」と私を赦してくれるのなら、私は救われるのです。