当たりました

昨日の日記に書いた日本語会話集だが、さっきパッとひらいたページが"for women only"となっていて、「恥を知りなさい!」とか「手をしまいなさい」とか、一体この女性の身に何が起きているのだろうかと心配になってしまうのだけれど、中にこんなのがあった。

このさしみ野郎!

意味分からなくて面白すぎ。なんかもう、人々にこの本を配りたくなってきた。かつて宮沢賢治が仏教の教えか何かを街の人々の家に勝手にポスティングしてたみたいに。
ところで申し込んでいた村上春樹シンポジウムがあたりまして、久々に駒場に行くことになりました。海外の村上春樹作品翻訳者が参加して日本語でディスカッションするということで興味を持ったのだけれど、予想以上に多くの国が参加しているようで。手元の資料によるとフランス、ブラジル、カナダ、ハンガリー、ドイツ、デンマークインドネシアチェコetc. 多様性があるねぇ。この人たちが皆日本語で会話をするわけでしょ?その状況に興味がある。なかなかお目にかかれない光景でしょ。眠くなってきたので何を書いてるのか定かではなくなってしまったが、とにかく楽しみ、という事です。ではおやすみなさい。