願わくば4月は

映画を観まくりたいと思います。とりあえずチェコアニメ映画祭は4プログラム全部観るという方向で。あとなんか観たかったのあったけど忘れた。「プラハ!」とかいうチェコ映画も確か4月下旬公開で、何でこれを見たいと思ったのかその理由は失念したがとりあえず観るという方向で。とにかく今は映画を観たい気分なのです。
なんでそんな気になったかというと古書現世さんの日記で男の墓場プロダクションの追加上映の情報を得たからなのだけれど、なぜそれがきっかけとなりうるかというと、チェコアニメ全制覇するだけでも週に1回は映画を観に行かなくてはいけない計算で、それに加えて男の墓場プロダクションも観に行こうとするならば、前もって気分を盛り上げていかないと実行はできないだろうと思われるからで、よって今日から私は自分を映画観るモードに駆り立てていこうと思った次第です。
ちるさんが以前日記に「男の」式の遊びをしていたのを読み、それが大変に面白かったので以来私は気が付いたら自分の行動に対しても「男の」を冠させていたので、「男の墓場プロダクション」というのは名前だけでも大分そそられるのだが、作品タイトルも凄いのです。だって「怪奇!幽霊スナック殴り込み!」とかなんだもん、ホントに面白そう。以前、やはり古書現世さんの日記で、確かこの映画の撮影には阿佐ヶ谷の「よるのひるね」が使われていたと読んだ覚えがあり、この店自体私はかなり好きなので、なんかだんだん何書いてるんだかわかんなくなってきたけど、この文章の目的や終着点が見えないまま文を書いているのでちょっと困惑気味なのだけれど、とにかく観に行きたいです。もうだめだ、頭が使い物にならない。惰性で指が動き私のあずかり知らぬ所で日記が書かれてゆく。ばかになっちゃった。どうしよう。壊れ気味。こんな私と「怪奇!幽霊スナック殴り込み!」に一緒に行きたいという人はきっとこの世には存在しないのでしょうね。わかりました、一人で行ってきます。