仕事中に書いた今日の日記、その2

今の職場で付き合いのあるフリーのライターがひどい。どうひどいかというと、まず、信じられないことだが「てにをは」を間違う。頻度と内容からして、打ち間違えとは思えない間違え方で、「てにをは」を間違う。そして「頭痛が痛い」的表現をしてくることがある。あとは見切り発車でセンテンスを書き始めるのか、着地点を見失うらしく、読んでるこっちが吃驚するようなセンテンスの終わり方をする。先だってなどは、文章がまずいんで私がお客さんに怒られた。
最初はさすがに「なんだコレ!?」と吃驚仰天していたものだが、最近では間違いに出くわすと「出たよ」と心中で呟きつつ、やや状況を楽しんだりしている。今日なんか本当にヒマなために、ふと妄想。そのライターさんと対面で、胸倉つかみつつ、
「オマエ"てにをは"間違えんなよ!!」(キムタク風の喋りで)
と叫んでみたり。あああ〜〜〜、実行したい、やってみたい。