私は飲み会の席などでお酌をしたことがない。わざとらしくもったいぶってお酌してやり「有難く思え」くらいに迫った事はあったかもしれないが。10代の頃、大学入りたての頃ですら皆私にお酌してくれていた。あの頃はひょっとしたら酔い潰そうとされていたの…

ガレット食い過ぎでさながら妊婦のような佇まいのワタクシである。このお腹の子は誰の子？ガレットの子？単にアーモンドクリームが胃にもたれてるだけなのだが「うっ、つわり」などといって妊婦ごっこを満喫中。ほんとにガレットの子を産んだら宗教創れるな…

ナンシー関著 \100(ブックオフで) 角川文庫 ISBN:4041986036 これも入浴中に読んだ本。残念ながら私はどうもナンシー関の二番煎じだったらしい。去年は秋葉原にて「メイド喫茶」を経験し、今年の念頭には「ディナーショーを掘り下げたい」と宣言した私である…

流石に食傷気味である。しかも今日は家人が誰も手伝ってくれなかった。いや、最初にナイフを入れて4分の1食べたときまでは良かったのだ。今までに無くアーモンドクリームがたっぷり入っており、しかも香り高さは今年の中でも一際印象深い。あらあら、あんま…

柳沼重剛編 \588 岩波文庫 ISBN:4003212312 私はアフォリズムだとかそういった類のものが好きなのだが、これもやはり面白かった。しかし編み出された名言そのものよりもそれにつけられた編者のコメントが良かった。すごい個人的な感想が書かれていたりして。…

ノリエットのガレット食べた。しかし家庭教師先に手土産として持ち込んだので写真撮影ならず。誰もそんな写真見たいと思ってないだろうけど。しかもフェーヴにも当たらんった。あからさまに落胆したために教え子である高校生男子に「ちゃんと残りのから出て…

オー・ボン・ヴュー・タン出身の西野シェフによる焼き菓子専門店である。店は大田区だ。遠い。はっきり言って買いに行きたくない。ということでネットで注文。いや〜、美味しかったっす！一昨日のが美味しすぎたのであれ以降、ここのお店のガレットを注文し…

こんなことを書いたら私の居住地域がユニークになってしまう虞があるため、ここに書き込むことを若干躊躇ったがやはり捨て置けない出来事だったので書く。わたしんちの最寄り駅でのこと。私が駅に着くと駅員さんのアナウンスが聞こえてきた。内容はこんな風…

オー・ボン・ヴュー・タンのフェーヴ、3年前とは様変わりしていた。プラスティック二次元太陽からちゃんと陶器になっていた。しかしこれで何を訴えたいのだか皆目見当が付かん。合羽橋とかのアレではないのだが何の脈絡も無くフルーツ盛り合わせ。しかも右の…

地下鉄東西線の中での出来事である。おなじで車両で私から1.5mくらい離れたところに私と同世代と思われる女性が立っていた。しかしただ立っていたのではなく、物言いたげな目で私をじっと見つめており、その目はうつろである。私の人の顔の覚えられなさは尋…

今年のガレット大本命である。ここのを食すのは実に3年ぶり。やっぱり美味しかった。もう全然違う。あれ？私ひょっとして、今年初めてガレット食べた？？そんな感想を漏らしてしまうほどこれまでのものと違う。別格。アーモンドクリームの香りが違う。パイの…

おごりで焼肉である。叙々苑である。美味しかった〜！もうね、本当に美味しいと「旨い！」「美味しい！」それしか言葉が出てこないんだよ。人にボキャ貧と思われても私はそれを甘んじて受けよう。しかしこれが真実なのだ。はぁ〜、旨かったなぁ〜、あのユッ…

池袋西武にて購入。食べきりサイズで税込み420円。ちゃんとフェーヴもついててこの値段。お買い得である。ただ難なのは誤飲防止のためにフェーヴは中に入っておらず、代わりにチェリーが入っている点である。ギャンブル性が薄れて面白みがない。でもねぇ、美…

ナンシー関著 \100(ブックオフで) 角川文庫 ISBN:404198601X 新年早々、こんな本を読んでて良いのかという疑念もあるが、ナンシー関である。お風呂の中で読み始めたら活字部分が極端に少ないためにあっという間に読み終わってしまったのだ。風呂場で声を立て…

さてさて、今年もこの季節がやってきました。ガレット・デ・ロワのシーズン開幕です！ご存じない方のために説明しよう。ガレット・デ・ロワとは公現節*1の時に食べるお菓子で、本当は何種類かバリエーションがあるのだが日本で見かけられるものはアーモンド…

この動物も有袋類だったらしい。去年タモリ倶楽部で高額出演料の動物を紹介していたときにこのオポッサムの存在を知ったのだが、敵が現れたときにする死んだフリの仕方が尋常じゃないらしい。へんなの。

はてダのキーワード、「畑正憲」がおかしい。生まれる前に東大卒業してる。本当の生年月日はいつ？

突然だが私は私が有袋類になったら面白いと思う。人の皮で出来た袋が自分の腹部に出来たらどのような感じだろう。とりあえずポケットに手を差し入れてみたい。あと携帯しまったりして。こういう唐突なことを書くから私はいけないのだろうか。以前も自分が縄…

今日はボジョレ・ヌーヴォをボンジョレ・ヌーヴォと言った。微妙。

いま「シャッポを脱いで」って言ったよ、「シャッポを脱いで」って。この言い回しを口に出して使っている人を初めて見たよ。

ボレロとともに明けた2005年である。でぶや大みそかSPのあとにこの番組。続けざまに見てしまったためにすごい違和感である。ボレロ・カウントダウンの中盤に男性バレエダンサーが登場したので「すわベジャールか！？」と興奮しかけたが全然違って大いに失望…

今日は周星馳の「カンフーハッスル」の初日である。しかし元旦から映画館に行けるほどのアクティヴィティを持ち合わせてないので借りてきた「喜劇王」で我慢した。周星馳の映画の素晴らしさを一言で語ると「くだらなさ」だ。ここまでバカバカしい映像は凡人…