アメリちゃん

今日はチェコ語講座の日。10回の授業のうち今日で9回をこなしたことになるのだが、テキストの第3課に漸く入ったところである。もうちょっと早く進んでくれると助かるのだが…。それはさておき最近俄かにチェコ語に対するモチベーションが上がってきた。先々週の授業で覚えた名詞の中にあったカルクラチュカ(計算機)の響きがかわいらしかった為である。今日学んだ国名と国籍(男性形/女性形)も面白かった。なのでここにちょっと紹介する。ハーチェクやらチャールカ*1が出力できないのでTeXにします。と思ったらだめだった。LaTeXならどちらも出力できるんだけどはてなではダメだってさ。なので以下の表記は正確ではありません。本当はcの上にハーチェクが付きます。あ〜あ。
Afrika African Africanka  アフリカ アフリチャン アフリチャンカ
Amerika American Americanka  アメリカ アメリチャン アメリチャンカ
Anglie Anglican Anglicanka  アングリエ アングリチャン アングリチャンカ
それぞれ上からアフリカ、アメリカ、イギリスである。コレを何回も発音練習させられたのだが、私はその間これらが以下のように聞こえてならなかった。
アフリカ〜、アフリちゃ〜ん、アフリちゃん
アメリカ〜、アメリちゃ〜ん、アメリちゃん
アングリエ〜、アングリちゃ〜ん、アングリちゃん
途中からもう何でかわからないけどコレが可笑しくて可笑しくて堪らなくなって、でもこの情況で誰も笑うわけがないからここで私が噴出せばその理由を質されるのが自然な流れであり、周囲を納得させるような返答が出来ないのも目に見えていたので死ぬ気で笑いを堪えた。笑っちゃいけないと思うと余計におかしくなるんだよな。ところで私自身、これが何故かようにも可笑しかったのか原因が分からない。何ででしょう?分かった方、教えてください。

*1:何れもアクサンみたいなもんす。