食べすぎで苦しい

大抵毎日お昼は13時半過ぎに取っているのだが、今日はあろうことか13時から会議が入っていたのにその事実をすっかり失念。ランチ前の腹ごなし用おむすびを1個食べただけだったので夕方17時には早々と胃袋が空腹を訴え始めた。なんか食わなんだらスト起こすぞ、てな感じです。お昼を食べ損なったのは私だけではなかったようで、冷蔵庫の残り物を漁って適当にもんじゃ焼きを作ることに決定。
干しえび、あった。切りイカ、これもあった。揚げ玉もあるじゃん。小麦粉、勿論常備。ウスターソースだって残ってる。キャベツなんか丸ごと一玉残ってた。…残り物を漁ってたはずなのに、もんじゃベースのための材料が完璧に揃ってる。ここ会社だぞ。あとは具だ。どうするか。賞味期限切れ間近のイカ塩辛発見。たこわさびも。薄切りモチにチーズ、韓国のりもあった。なんなのだろう、この状態。会社だったはずなのだが。
ホットプレートを囲んでハフハフいいながらもんじゃ完食。しまった。昨日私は割りと早くに帰宅できたために久々に料理をし、いつものように分量がよく分からなかったために完成したけんちん汁が5人前。当然昨日食べ切れなかったので今晩も食べねばならなかったのであった。一応断っておきますけどね。私がバカな大人だからこんなに作りすぎるのではないのですよ。単身者だと買って来た野菜を使い切るのが困難なのだよ。それに次にいつ料理ができるかもわからんし。だから使い切ろうとすると作りすぎるのだ。…この辺の判断力がバカっぽいか。まあいいや。
残ったけんちん汁どうしたかって?勿論食べましたとも。私をなめちゃあいけない。それくらい完食することなんざ、私にかかっちゃ簡単だ。ということで現在腹部にけんちん汁の子どもが宿ってます。けんちん胎児。キモチ悪い。死んじゃう。