本屋のない街

昨日の日記、もはや日記じゃないですね。備忘録です、ただの。今月購入予定の漫画です。いい年して漫画読みすぎですか?余計なお世話です。ついでに言うと今月はこの他にもツバサも買うもんね。CLAMPの。オタクですか?オタクになれるほどの器じゃないことは私が一番良く知ってます。そんな集中力ならびに執着心ありません。金曜の夜にダ・ヴィンチ立ち読みして今月新刊のコミックを調べ、忘れないようPHSから更新したのです。で、昨日の日記に書いた2作に関しては既に発売されているので早急に購入せねばならないとの危機意識も持っていました。しかしですね、ウチの近所本屋がないのです。電車乗らないと本屋ないの。文化レベルの低い街だよほんとに。私なんか毎月こんなにも本を買ってるのに本屋が街にないんだぜ。昨年末まで住んでたところには駅前に2軒も本屋があって、片方は深夜1時、もう片方は24時間営業だったと言うのに。そんで無職の時は昼間は主に寝ていたので、夜中2時3時になると家を出て本屋に行って、帰りがけにラーメン食べたりね。いい生活だ。
地元に元々本屋がなかったかというと、以前はあったのですよこれが。しかしつぶれました。つぶれて古本屋になりました。ほぼ唯一といえる本屋がつぶれる街。古本屋は好きだけどさ、新刊本が欲しいときはどうしたらよいのかよ。文化レベルの低街だよほんとに。そんで駅前には毎週決まった曜日に政治家志願の男が「週刊○○」と自分の名を冠した面白くもないプリント配ってて、熱意をアピールすればそのうち政治家になれると思ってるんだかなんだか良くわかんないけど、その曜日は朝、駅に向かうとプリントを手渡されそうになるのが本当に煩わしいのだよ、私は。本屋つぶれる街の住民だと思ってなめてんのか、と問いたい。市民をばかにするのもたいがいにしろ。熱意のアピールもよいが何に対する熱意なのか、そこんとこ明確にしていただきたい。「とにかく頑張ります!」みたいな。何を頑張るのかという話なのだよ。話逸れたけどさ、そういう街に私は住んでおります。でも結構住みやすいところなんだけど。