アブラハムの子

ちるさん宅からは午前中のうちにお暇し、遠いけど今度はうちにも来てね!と約束。池袋に出た辺りで急激に塩気を欲し*1はじめたので東武の地下の美噌源で味噌汁とご飯。湯葉のとろとろ味噌汁美味しい。その後適当にふらついて帰宅したので、という事はつまり今日は書く事がないということで、仕方がないので最近急に思い出した幼稚園時代の話でも書こうかと思う。
アブラハムには七人の子、一人はのっぽであとはチビ」という歌があるのをご存知だろうか。幼稚園時代私はこの歌が大層気に入っていたのだが、その理由はというと当時の私は「アブラハム」を「油ハム」だと思っており、具体的に言うと油でギトギトになったハムに細くてひょろひょろしたヒモみたいな手足が生えており、それが背の順に7人横並びで洞窟に住んでいるイメージを持っていた。この意味の分からなさに大変な面白みを感じていて曲が始まるといつも大興奮。楽しかったなぁ、あの頃。
なんでアブラハムなのか、幼稚園の子どもがアブラハムなどという名前を知らなくても当然ではないか、と思って調べたらこんなページが。
アブラハムの子
子門真人が歌ってた!濃い!

*1:多分このとき完全には酒が抜けてなかった