76年生まれ

一昨日の日記に30歳になったら本格的に飲むと書きましたが、どれくらい本格的かというと当日は仕事を休んで朝から飲んだくれる覚悟でおります。既にその日のためにワイン1本シャンパン1本を用意。あともう1本くらい購入予定です。なんで私はこんなにも30歳になることに対して一生懸命なのだろう。それはきっと、こういうくだらない企画を考えるのが楽しいからであろう。要するに「30歳」は口実に過ぎず、訳わかんなくて面白ければ十分、それを実行するきっかけさえ得られればよいという事ですね!ということで今も無目的に「76年生まれ」のものを列記したいと思う。

あと思いつかないや。人間じゃなくて76年生まれでまだ「生きている」ものが他にないかご存知の方は教えてください。ちなみに今日までどこぞのデパートで『「徹子の部屋」物語』というのをやってて、一見すると普通の展示なのだけれど細部には徹子の衝撃発言などが散りばめられており、片時も気を抜けない内容になっているそうです。すんごい観に行きたいけれどその存在を知ったのがついさっき。無理だ。無念。
コバルト文庫が初めて世に出たのも76年。かつては富島健夫「おさな妻」など現在のラインナップからは想像もつかないものまで出ていたらしいので侮れない。最近(といっても2年位前だけど)読んだのは「マリア様が見てる」か。1巻だけ風呂ん中で読んで脳が煮えかけた(この程度では本格的には煮えない。煮えるには森茉莉くらいでないとね)。
ところで初期にはやたらと「私はただの20世紀の娘よ!」とかなんとか叫んでいたキャロルですが、既に21世紀に突入した今、「21世紀」に変更されているそうです。メンフィス〜!!そんなにいいか?メンフィスが。じゃあ誰ならよいのだ、と問われると困惑しますがね。ブラウン教授とかどうですか?ダメですか。あ〜、漫画読みたいな〜。新規開拓したいので誰か面白いの知ってたら紹介してください。