健康志向に拍車がかかる

二十代後半から徐々に、気がつくと健康を意識した食生活をするようになっており、最近では専ら玄米ご飯を食している。玄米はもともと白米と違って微妙に茶色いのだが、そこに黒米を加えて炊くのでなんとも表現しがたい色になっている。炊き上がりは割と硬めなのでよく咀嚼しないと飲み込めないからアゴが鍛えられてボケ防止にもいいかもしれない。たんぱく質は魚から摂取して肉の類は極力口にせず、毎日納豆を食べる日々。思いつく程度のことは大体遣れているのが現状。
そうしたら自分でも驚きなのだが、もっと何かこう、健康のためによいものがないかと探し始めたのですよ。そんで現在では毎日水分はルイボスティーで摂取するように。飲みながら抗酸化作用、抗酸化作用とかいいながら。ルイボスティーの出し殻はお風呂にいれると肌にもよいそうなので、是非近々遣ってみたいと思う。学生のころなど「健康なんか興味ない、おいしければそれでいい」などと平然と言ってのけ、事実一度にケーキを4個も5個も食べる生活していたというのに、嘘みたいな豹変振り。
しかし本当は食生活以前に運動をすべきなんだろうな。体にいい食材をネットで探している暇があればウォーキングくらいすりゃあいいのにね。体を動かすことにはいまいち積極的になれない私。この点もあと数年したら改善されるのであろうか。