12月6日の日記

国外脱出が徐々に近づき始め、いい加減もう荷造りを始めないといけないのだけれど、この荷造りという作業が心底面倒くさい。荷造りも面倒くさいけど、重たいスーツケースを転がして成田まで行くのは想像しただけでも現実逃避したくなる。もううんざりなんだよ!
そんな心情を、まっとうな勤め人であるカレー部マネが帰宅したころを見計らって電話をかけ、一方的に吐露したら流石に鬱陶しそうにされました。遊びに行くくせに何面倒くさがってるんだよ、って。ほんとにその通り。ごめんなさい。