きょうは…ベ…ベルサイユはたいへんな人ですこと!

映画の感想ですが、キルスティン・ダンストがかわいかった、位の印象しかありません。半分ちょっとしか聞き取れなかった、ということもありますが、半分聞き取れればまあ十分、という気がしないでもありません。ベルばら復習してるみたいな感じか。途中で「なんでオスカル様出てこないの?」とか思ってみたり。そうそう、初めてデュバリー夫人に声をかけるシーンでは、

There are a lot of people in Versaille.

と言ってましたよ。お〜、ベルばらと同じだベルばらと。非常に満足。デュバリー夫人役はアーシア・アルジェント。昔この人もっと綺麗だと思ってたんだけれど、現在ではアクの強さだけが残ったような気がしないでもない。嫌いな顔じゃないけどさ。日本で1800円払って見るのはちょっともったいない気がするな、ということで〆たいと思います。