パリの朝市

京王百貨店内のレストラン。大学生の時になんどか来たことがあるが、その当時以上にカジュアルになってたかも。デパート内ということもあって殆どが女性客なんだけれど、一人、競馬新聞を広げた年配の男性客を見かけて面白かった。フレンチで競馬新聞の組み合わせは生まれて初めて見た。大学時代の友人たちと久しぶりに会ったのだけれど、うちの一人が来月出産。かなりお腹が大きくなっていた。彼女は夫が育休をとってくれるらしい。いい夫だ。すばらしいね。
ここ最近同じ大学の友人といっても別学部の人々との交流が主で、久しぶりに物理の友人と会ったのだが、別学部の友人たちは大体なんだか面白い人々ばかりだったので物理の友人たちはきっともっと違うだろうと予想していたのだけれど、方向性が違うだけでやはり面白い人ばかりであった。面白い人の多い大学だったのだろうか。こういう人々と会うと自分が如何にも凡庸であるように思えるのです。