1月12日の日記

元TBSの山本文郎アナが30歳年下女性と再婚 出会いは幼稚園の頃
山本文郎アナ73歳だって。初めて出会ったの、TBSのこども音楽コンクールで、相手の人が幼稚園児のときだって。小学生の頃なら私も出たことあるぞ、こども音楽コンクール。ただ出ただけじゃなくて文部大臣賞だったぞ。じゃあ何か? ひょっとすると私も山本文郎アナと結婚していてもおかしくなかったってことか? それは実に遠慮したいことであるなぁ。
本日はgraceさんに誘われレニングラード国立バレエの『白鳥の湖』。白鳥の湖を生で見るのはほぼ10年ぶりだが、会場となった東京国際フォーラムに足を踏み入れたのもほぼ10年ぶりだ。最後に行ったの学部生の頃だったからなぁ。分かってはいたことだけれどでかすぎるな、会場が。チケットを切ってもらうまでに人が目詰まりして約10分待ち。会場の人が「危険ですので押し合わないようにお願いいたします」と叫んでいたのだけれど、私のすぐ横にいた男性は連れの女性に「すこしくらい押さないと前に進めないじゃんなぁ」と言っていた。押しても前の人が進まなければ前進は不可能だと思うのだが。
昨年11月のgraceさんのバレエの発表会を観に行ったのが本当に良くて、何が良かったかというとプロの公演を観る目が変わったということである。すごく大変なことでもプロはなんなくやってしまうので特に気にもとめなかったポーズが多々あるのだけれど、それらがどれも実はえらく大変な筋力を要するポーズであったりすることが分かったのである。それでもって「いつかは私もバレエをやりたい」などという甘い望みは砕け散った。まずもって筋肉がダメだ。大学生の頃は本屋で厚めの雑誌を立ち読みしたら翌日腕が筋肉痛になった。
いろいろ書こうと思ってたけどなんか疲れてきちゃった。今日はもうヤメ。おやすみなさい。