リモートコントロール

世間はお休みらしいが私は普通に仕事であるので若干不愉快である。朝、『そろそろ起きて』と起こしてくれ、紅茶までいれてくれたうちのやつに対し、会社が休みであるというだけで些細な事(『オナラがくさい』とか)で八つ当たりした。ほんとすみません。まあ、すまないと思うのならこんな所に書かずに直接本人にそう言えば良いのだが面倒くさいので省略。
なんとなくベジタリアンで非常に地味な色の弁当を持っていってるという事はもう書いただろうか。今日は昼休みに職場の若い男子が玉子の黄色に野菜の緑と、とても彩りのきれいなお弁当を食べているのを見て思わず涙ぐんでしまった。これに引き換え私の弁当は茶色すぎる、と*1。いいなぁ、きれいな色のお弁当。一体誰に作ってもらっているのであろうか。自分で作ってるんだとしたら凄いな。
夕食は無論、本日仕事のない人間が作るのであろう、そうに違いない、ということで、冷蔵庫に余っている食材を使って欲しかったので昼休みに電話で『アレとアレが残ってるからそれを使って。できれば翌日弁当に入れられるようなものにして』と依頼。それを横で聞いていた人に『え〜? 遠隔操作じゃ〜ん。大変だね、励ましのお便り書きたくなっちゃう』と言われた。リモートコントロールか。そんなつもりはなかったのだが。まあいいか。

*1:味付けが大体醤油とか味噌なもんで。しかも赤味噌。茶色い。ちなみに本日の弁当はレンコンのきんぴらにピーマンの味噌炒め、舞茸のハーブソルト炒め。地味すぎる…。