ビックリしゃっくり

先月があまりにも日記を書かなさすぎたので、今月は心を入れ替えて精力的に日記に取り組んでゆきたいと思う。思っているだけなので実行できるか分かんないけど。
今日は昼に巣鴨の韓国料理屋『カヤグム』に行って来た。夜だと2人前からしか注文できないプルコギやらサムゲタンが、ランチだと1000円程度で食べられるので素晴らしい。しかし今までランチには来た事がないんだな。サンデー毎日なのに。なんでかって暑いから。ランチタイムって、だいたい世の中が一番暑い時間帯ではないか。折角引きこもりライフをエンジョイしているというのに、なにが楽しくてそんなイヤな時間に外出しなくてはならないのか。そもそも起床が12〜13時くらいなので、それから意識をしゃんとさせ、着替えて巣鴨まで出向くなどということは不可能である。そういや唐突に思い出したが、ちるさんにバイトをしないかと話を持ちかけられたおりに、『ダレた生活してるから8時間労働なんてムリ』と答えたら怒られた。わはは、そりゃ怒られるわな。楽しいな〜!無職ライフ。かなり最低な生活スタイルが可能となっているよ。
先ほど、何か食べたり飲んだりしていた訳でもないのに唐突にしゃっくりが出始め、なんとなく気になって(というか要するにヒマだったので)ウィキペディアで「しゃっくり」について見たら、すごい話が書いてあった。

世界最長記録
ギネスブックによれば、しゃっくりの世界最長記録保持者はアメリカのチャールズ・オズボーン (1894-1991) である。オズボーンのしゃっくりは 1922年に始まり、以後68年間、毎分40回(その後、毎分20回に低下)のペースで続いた。このしゃっくりはオズボーンが亡くなる 1年前、1990年にようやくおさまった。この間、オズボーンはバラエティー番組などに出演し一躍有名になったが、普通の生活を送っていたという。

私のしゃっくりも死ぬ間際まで続いたらどうしよう、と思ったら怖くて身震いした、というのは大げさであるが、そんなに延々と続いたら気がおかしくなりそうでとても怖い。今31歳だから、100歳まで生きるとして、オズボーンと同じ、死の前年まで続いたら68年だからタイ記録か。違うな。今月末で32歳だから、100歳ぴったりまで生きて死の前年まで続いたら67年なのでオズボーンには勝てない。…しゃっくり続いたら怖いという話だったのに、なぜかオズボーンに勝つ為の算段をしてしまった。勝たなくていいんだよ、全然。間違った。