幸福に酔いしれる

久しぶりにヨガに行き、帰りがけにベルクでビールを一杯ひっかけ、帰路についた山手線の中でふと、自身のおかれた幸せな状況を思ったら目頭が熱くなった。私は、なんて幸せなんだ——! 平日の昼間からヨガやって飲酒。最高だ。目頭が熱くなるほどの幸福が『昼ビール』ってちょっとどうよ、と思わないでもないが、幸せなもんは幸せなのだ。最寄り駅に着く頃にはほろ酔い気分が引いてしまったので近所のスーパーでビール購入。あー、幸せだなー。つまりコレ、飲酒日記でございます。飲みながら書いてますんでね。先だってカズオ・イシグロ日の名残り』を読み、それなりに面白く読みつつも「エモいって、こういうことか」などと思ったのだが、今の酔っぱらい加減で読んだらそのエモさに存分に乗っかれそうな予感。でももう返却しちゃったから再読できないけど。うぃーっ、飲酒最高! ビール発明した人天才! 幸せでヨカッタね! いやー、ビールって、本当に素晴らしいものですね。チェコ万歳。チェコのおかげで私はビールに目覚めた。
平日の昼間っからこんな酔いどれで(亭主は労働に勤しんでいるというのに)、よいのだろうか…。
全然オッケー!! 人類みなビール飲んだら世の中平和になるんじゃん!?
ちょっとバカになってきちゃった。仕方ないのでビールお代わりします。さようなら。