シャンティ・シャンティ・シャンティ

久しぶりのヨガは、大層よろしいものでありました。あーユーフォリア状態。帰りしなに渋谷の歩道橋をわたりながら「シャンティ…」と口走ってしまいましたとさ。世界平和を願ってしまいそう。なんちゃって! 思ってみただけ、思ってみただけ!
そういや「太った」というと、絶対的に太った人に「痩せてるよ」とか「太ってない」などとイラっとされることがあって面倒くさいのであるが、相対的に太るんでも手持ちの服がパツンパツンになるので問題大有りなのである。着られているうちはまだいいが、放っておいて手遅れになり着られなくなったらどうすんだよ。買えってか? 大きいサイズを?? そんな金があるか。バカな。私の『板に付いた貧乏』をなめんな。働けど働けどわがくらし楽にならざりじっと手を見るってんだよ。冗談じゃない。
そしてたいていの人が「太った」というとき、それはおそらく「相対的に太った」という意味であって「私は絶対的に太っている」との宣言ではないので、絶対的に太っている人はその言葉を聞いて「じゃあもっと太ってる私はどうなるってのヨ」などと気をもむ必要はないと思われる。よってイラっとする必要もありません。まーそもそも『絶対的に太っている』の定義というか線引きは難しいんだけどさ。