ヘンなところにこだわる

子どものころから妙なところにこだわるクセがあり、例をあげると『移動の際は最短距離を歩かなければならない』とか『マンホールをみかけたら必ず踏む』、『階段の最初の1段と最後の1段は飛ばす』など。目下のこだわりは『仕事中、お茶をいれるのと雪隠に行くのは同時に行なう』である。これがキビシイんだ。なんでかって、用を足したくなったときにお茶を飲み終わってないと席を立てないんだよ。だから必死でお茶を飲むんだけど、そうするとさらに膀胱が圧迫されるわけで精神的に追い詰められ感がひどい。しかもこの9月に母がハワイに行った折に土産として買ってきたスタバのタンブラーを、ハワイ柄というのはいかがなものか、と思いつつも土産を使わないのは悪いので現在職場で使用しているのだが、これがデカくてなかなか飲みきれない。16オンスだから500ml近いのである。こんな生活を続けていては、膀胱炎になってしまう! ピンチ。膀胱ピンチだ。
ところで今日の弁当は、ダイエットと整腸のためにイモオンリーだ。昨日、私よりも帰宅の早かったうちのやつに「サツマイモ買っておいて」と頼んだら紫イモを買ってこられ、おかげでタッパーの中はマッシュされた紫色の物体でいっぱいだ。はじめて、弁当を他人に見られたくない人の気持ちが分かった。