すごい人、発見

Wikipediaソニア・ヘニーより。

ソニア・ヘニー(Sonja Henie, 1912年4月8日 - 1969年10月12日)は、ノルウェーオスロ生まれの女性フィギュアスケート選手でのち女優。3度のオリンピック優勝(1928年、1932年、1936年)、世界フィギュアスケート選手権で10度の優勝(1927年-1936年)、ヨーロッパフィギュアスケート選手権6度の優勝(1931年-1936年)を果たした、史上最強の女性スケーターである。1976年世界フィギュアスケート殿堂入り。

すごい成績。しかしどの程度の技を持ってたのかね? ジャンプはダブルくらいはやれたのか? しかしはっきり言って吃驚したのは成績じゃなくてこの一文。同じくWikipediaから。

1969年10月12日、パリからオスロへの機中、白血病で死去。

飛行機ん中でお亡くなりに!? そりゃあ、これだけ飛行機が飛んでたらそんな人がいても不思議ではないが、考えたこともなかった。乗務員も乗客もさぞかし大変な思いをしたことであろう。亡くなるほど病状が悪いのに移動を決意したのはどういった理由からであろうか。気になる。亡くなる前に母国に帰りたかったのだろうか。
ここでふと妄想。稼いでは金をすべて旅行につぎ込む生活をしている私もとうとう不治の病に。安静にしていなくては、旅行なんてもってのほか、という家族の言葉に「空で…、死にたい…!」そして涙。
今日はNHK杯のシングルだー。高橋大輔小塚崇彦が楽しみ。私は小塚くんがすきだ。なぜかって、かわいいから。うんと年下の少年を臆面もなくかわいいと思う自分が怖い。私はこの先、どうなっていくのでしょうか!?