継続できない性格

昨日は結局、コメダから戻ってスーパーで買物をし、それから家から片道40分かかるラーメン屋に行ってしまったので4時間近く散歩した計算になる。どうしてこう極端な性格なのかね。やろう! と思うとやりすぎて、それですぐイヤんなって翌日にはもうやめちゃうんだよ。子どもの頃、勉強ができなかったことはこれまでに何度も書いてきた事だけれど、あれも別に「やらなくていい」と思っていたわけではなくて、むしろ「頑張らなきゃ!」と気負いすぎて実現不可能な勉強計画を立てて、たった1日で力尽きて計画頓挫。今日なんか全身筋肉痛で動けないのである。これは要するに、頭が悪い、ということなのだな。ショックだ。辛いよ、頭が悪くて。しかも「昨日4時間近く歩いたから、今日歩かなくとも平均すれば2時間の散歩」とアヤシゲな計算をするのだ。妊婦に求められる散歩とは、そのようなものではないだろう。恐らく毎日の継続が重要かと思われる。
継続といえば、やっぱり勉強もできていない。だって勉強キライなんだもん。本を読むという行為に付随して知識が得られるのは喜ばしいのだけれど、知識をつける為の「勉強」というのができない。「勉強」と思うとやる気なくなる。「これは勉強ではない。このテキストが面白いから読書するのである。あー面白い」と自分を騙しても、心の底ではそれが勉強であることが分かっているので自分を騙しきれない。勉強アレルギーだな。