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6月から「スーパークールビズ」=ポロシャツ、ジーパンOK―環境相
時事通信 5月13日(金)10時36分配信松本龍環境相は13日の閣議後記者会見で、ノーネクタイや半袖シャツなどで過ごす従来の「クールビズ」よりも、夏の軽装化にさらに踏み込んだ「スーパークールビズ」の普及啓発を6月から強化すると発表した。室温28度を徹底するため、企業などに対し、ポロシャツやアロハシャツの活用も新たに呼び掛ける。福島第1原発事故に伴う節電対策の一環。同省で率先して取り組むという。
同省内では、ジーパンの着用も認める。Tシャツやサンダル(ビーチサンダルは除く)も節度のあるものに限り執務室内で使用できる。
別にアロハじゃなくとも…。アロハは可なのにビーサンは不可か。
5月12日の日記
デパートのお手洗いに並んでいた時、前に若いママと3歳くらいの女の子が並んでいたのですが、その女の子が
「ママ大丈夫?もうちょっとだからね。我慢できなかったらここをこーーやって押さえたら大丈夫だから」
(足の間に手を入れて押さえる)
「やってごらん!ママやってごらん」
と言っていました。わたしはその親子の隣の個室に入ったのですが、今度は
「ママ うんちだったの?」
小さな声でママが
「静かに」
「ママ くさいねーーー、ホントに くさいねーーーー」 と聞こえてきました。
子どもマジ怖い。私なんかもう、ひと頃ビロウな話ばっかり書いててちるさんに呆れられたけど、それでも子どもにこんなことされたら死んじゃう。
サービス過剰
赤ちゃんに対して「かわいい」というのは社交辞令を通り越して挨拶みたいなものである。だからうちのやつ二世も今月から通い出した保育園では保育士さんから口々に「かわいい」と言われている。しかし最近それがだんだん度を越してきた。
一番多いのは「かわいい」で、次いで多いのは「パパに似てる」*1だったのが、「クレオパトラって呼んでるんですよ〜、おめめが大きいから」などと言われ始めて意味不明。うちの子はブラマヨ小杉に(髪型が)そっくりな筈だが…。それのどこがクレオパトラか。目がでかけりゃなんでもクレオパトラか。私も中学時代にクレオパトラと言われて全然嬉しくなかった経験があるが、あれも目のせいか。
とはいえここまでは、まあ嬉しくないわけではなかった。きっとすべての園児にとりあえずかわいいと言う保育園なのだろう、とは思ったが。それが先日迎えに行った際には「今日も一人、○○ちゃんのファンが増えたんですよ〜、すごい好みの顔だって言って」ときて、もう訳分からん。思わずうちのやつにメール送ったね。「かわいい、かわいいって、○○ちゃんばっかりズルい」って。*2
昨日などは帰る際に別のクラスの保育士さんに「○○ちゃん、さよなら〜」と言われて私が代わりに「さよなら〜」と答えると、奥から「え! ○○ちゃん!? かわい〜!」と別の保育士さんが出てきた! どうかしてるだろう、いくらなんでもそれは。そりゃ我が子はかわいいが、そこまでちやほやされるほどのもんでもない、ということが分かる程度には客観性はもっているのである。どう考えてもサービス過剰。*3なんだこの保育園。かえって怖い。それとも保育士を職業に選ぶ人たちは、並の人より9割増くらいに子どもがかわいく見えるのか。よく分からんが保育園というのはすごいところです。
分かった
なんで赤ちゃんにアンティグア・バーブーダなのかが分かった。
バーブーダ
バーブー…
バブー!
ということなのでしょう。イクラちゃんみたいな。ちなみに今、うちの未だ4ヵ月の子どもは訳も分からないのにじいさんに狂言ごっこをされており、「そこにいるのは太郎冠者か!」と言われている。母親に「アンティグア・バーブーダ」を繰り返され、祖父に太郎冠者呼ばわりされている、まだたった4ヵ月の赤ちゃん。