本買いすぎ

昨日は地球の歩き方ムック「ヨーロッパ列車の旅vol.4」、NHKまる得マガジン「フライパンで作る世界のパン」、岩波文庫カエサル著「ガリア戦記」。今日はミシェル・フーコー「言葉と物」。怖いので考えてないけれどたぶん全部で8000円近い。私はバカなんじゃないか?そうでなくても近々チェコ語の辞書購入を考えているので出費が大きいというのに。
しかしフーコーは仕方が無い。今後これはゼミをやって勉強するのだ。人と一緒に勉強するのは大学院出てから初めてで、久々すぎて楽しみだけど怖い。ちゃんとやれるだろうか。しかもこんな、現代思想なんて初めてだし。物理や数学だったらちゃんとやれるんだけれどなぁ。ともかく本買いすぎ。問題あるけど本を買うという行為そのものが私を幸せな気分にさせるのだ。