胃弱ターム

極端な表現をするならば私の食生活といえば華燭と虚飾、いやいや字が違う、よりによってなんでこんな字に変換されるのかね。もとい過食と拒食の周期的繰り返しである。ちゃんと調べたら綺麗なサインカーヴを描くのではないかと思う。精神病んでいてこうなるなら病院にいくとか対処はいくらでもあると思うのだが私の場合は全然違う。好きなものを好きなときに好きなだけ食べていると胃が疲れてしまって食べられなくなるのだ。ある意味胃のストライキ。つまり定常状態は過食である。胃ストのお蔭でケーキをコレだけ毎日食べていても太らないのだから幸せなことかもしれないと前向きに捉えては見るものの、食欲がわかないなんて全然幸せじゃない。私は食べるために生きているというのに。ただでさえ今週前半は風邪のために味覚がどうかしてしまい、鼻もおかしいから食事を十分に堪能できなかったのに。やっと直ったと思ったら今度は胃弱タームだ。人生の喜びの85%を奪われたといっても過言ではなかろう。