「孤独死から逃れる会」に賛同を得る

私はかねてより、孤独死から免れるために老後は気の合う仲間を誘って老人ホームをやろうと思っているのだが、今日新たに一人、会の趣旨に賛同してくれる人物に出会った。知り合ってまだ間もないのだが、お互いにお互いを同じ種類の人間と認識していたようである。こんなに出会ったばかりでこの会に賛同し、入居希望を出してくれるとは。
ただ、先日私が飲み会で初めて口をきいたにも関わらず24歳の男の子にプロポーズをした話をその彼女にしたために、彼女がその事の真相を彼に確かめたそうで、その際に色よい返事を得たと言うのだ。あらあら「孤独死から逃れる会」を主催しておきながら私だけご成婚ですか?すみませんねぇ。でも責任とって老人ホームだけは開きますよ。他の人にも今日は「(彼を)寿退社させてあげてください!」と言われた。周囲には温かく見守られているようである。当の本人とは相変わらず殆ど口きいてないけど。