椿姫です。

あんまり眠くて死んじゃうかと思ったけれどなぜかまだ生きてます。昨日のフリーズドライうどんだが、乾燥してるんだから水分与えりゃ戻るだろ、とたかをくくった私が未熟者でした。反省しています。乾ききったコンタクトのソフトレンズ同様、水分を与えたからといって元のように戻るというわけではないのでした。組成が変わってしまうんですかね。かつおだしに醤油と味醂で味付けし、余ってた新タマネギ1個分と、時間が経って酸っぱくなっちゃったキムチを投入、和風キムチチゲ風うどんになる予定であり、いいかえると冷蔵庫で使われずにくすぶっていた素材に登用のチャンスを与えただけなのだが、味自体は悪くなかった。でも肝心のうどんがねぇ。フリーズドライだったからねぇ。冷凍うどんは悪くないけど天然フリーズドライうどんはいかがな物かと思いますよ、id:Rose_Roseさん。胃弱のために消化しやすい物を、と思っていたのにキムチ入った時点で胃に悪そう。辛かったもんなぁ。バカだ、私は。
生きていると思ってたけれど、本当は死んでるんじゃないかという気がしてきた。それとも肉体だけ生きていて魂が抜けてるんだろうか。相変わらず普通に生活するのに差し障りがある程度に、あらゆる場所に体をぶつけ続けて殆ど奇跡的な怪我を負う日々。使い慣れた竹橋の駅でも道を見失ってしまったし。みなさん、私のことはトラヴィアータと呼んでください。なんでそれでトラヴィアータなのか一発で分かる人なんて、社会的には十分すぎるほどマイノリティなんだろうな。オペラ「椿姫」の原題は"La Traviata"。直訳すると「道を過った女」みたいな感じです。こんな説明つけるとただでさえつまんない日記が更に野暮ったい感じがして不愉快なのだが、あまり人に理解されないことを書いて自己満足するのもどうかなと思い。だったらそもそもトラヴィアータなんて書かなきゃいいんだけど、でも書きたい。難しい年頃ですみません。