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世の中狭いもんですな。なにって、先日川村珈琲店に行ったときの事である。かつて私がよくこの店で珈琲を飲んでいた頃、店で働いていたお兄さんを本当はバイトじゃなくて店主なのではないかと睨んでいたのだが、先日行った際にお兄さんがいなかったことによって、彼は店主ではなかったのだろうと結論付けていた。そして今日その結論のウラがとれたのである。お兄さんの妹さん自ら「やつはバイトですよ〜」と教えてくださったのだ!
今日、たまたま私の日記を目にした妹さんがその日の日記に真実を書き込んでくれたという事なのだが、いや〜吃驚。天を仰ぎましたよわたしゃ。携帯にその真実のコメントの通知が届いた瞬間は何のことやら分からず、「妹より」となっていたので、てっきり私は私が喜んでメイド喫茶に行ったりしていたことから妹萌えのアキバ男だと判ぜられたのかと思い*1、若干のショックと衝撃を覚えたものであるが、事実は上に述べたとおりである。お兄さん、まだまだ現役だとのことなので胃潰瘍が治ったら行ってみますよ、早い時間に。何度も書くが、あの珈琲を淹れる時の姿勢は素晴らしい。神保町で珈琲飲むならぶらじるが好きだが、もっと広域で考えるなら断然川村珈琲店だ。先日久々の再訪でその認識を新たにした。などと書いていると「お兄さんの親族に読まれていることを意識した上での阿り」と思われそうだが、違います。あの店は美味しいです。本当に。新宿で1杯に1000円出して珈琲飲んでるのがバカバカしくなります。…まああの店はあの店で好きなのだが。川村は店内が良いしね。どのアングルで写真撮っても絵になるよ。実際数年前に全くの趣味で撮影しているが。なんてね。私の写真撮影なんて、趣味じゃなかったことなんてないけどね。あ、違った。秋口に出るカフェの本には私が撮った和菓子の写真がキリヌキで使われる予定。だからあんまり見ない方が良いですよ、カフェの本。

*1:実際その日の日記の中にも「秋葉原」という単語が見られる