決意表明

今日の日記を書こうというのに今日の記憶がない。というのもつまり起きたのが15時頃なので、まだ大した精神活動を行っていないからである。というと聞こえは良さそうだが普段、ちゃんと朝から起きてたって大した精神活動を行っていないので、起きる時間が遅かったという事は記憶を失うための条件としては弱い。
とはいえ失われた記憶*1は戻らないので、決意表明でもしようと思う*2。あと10年くらいの間になんとかして引きこもり状態でも生きてゆく手段を確立したいと思う。つまりどこにいようとも生きてゆける手段、という事だ。それは大富豪の耄碌ジジイをたぶらかして遺産をがっぽり手に入れるのでも良いだろうし、ビル・ゲイツが自身の資産の0.1%程度を自ら私に寄付することを申し出るのを待つのでも良いだろう。ホリエモンでも捕まえて婚姻、という手もあるが、あの手の企業の寿命はアヤシイもんがあると私は睨んでいるので安定性に欠けると思う。
なんでこんなことを考えているかと言うと、わたしゃチンクエ・テッレに住みたいんだよ。ルッカでもいい。ボローニャでもいい。兎に角イタリアに住みたい。チンクエ・テッレは海岸沿いのとある5つの村をまとめて呼ぶときの名称なのだが、ここなら日本人の先住者はまずいないと思う。そして私がその第一人者になり、得体の知れない東洋人が住み着いたが何によって生きているか不明である、と村人の間で噂になるんだ。人々に噂される快楽!自己顕示欲か。いいなぁ、イタリアでだらだら暮らしたい。誰か生活サポートしてくれませんか?多分月々15万円もあればかなり余裕に暮らせて貯金も出来ると思うんだけど。生活サポートボランティア募集中。

*1:失われたのではなく、最初から存在していなかったのかもしれない。

*2:この辺りの話の展開のさせ方に「思いつき」感がありありと表れている。