純喫茶にろりろり

昨日の日記で「mixiのトップページが味気ない」と書いたら自己暗示にかかってしまい、若干修正してみたが今見直したらどちらかというと前の方がましだったかもしれない。余計なインフォメーションを追加した分、更にだめっぽくなった感じがした。
はぁ〜、私は今とてもドキドキしています。あぁ、じっとしてなんかいられない。土曜日が待ち遠しいのですよ!!以前からこの日に、トルコ料理に舌鼓を打ちつつベリーダンスを鑑賞する会を催す予定になっていたのだが、その会の前にかねてからの懸案事項であったとある純喫茶の調査に行くことになったのだ。私、ちゃんと振舞えるかしら?勇気を出してあのお店に入ることができるかしら?店の入り口前で立ち止まるだけでも困難が予想されているのだもの、ドキドキ。大きなガラス窓のあるその店は、外部からの見通しがきくかと思いきやガラスに色がついているのであまりよく覗けない。心構えなく入店しようとする者を拒むその店の佇まいを気にかけながらも、これまで気弱な私はその店の前で立ち止まることはおろか、前を通るときですら焦点を店にあわせないように、何も見なかったフリをして足早に立ち去っていたのであった。本当はこの場にその店名も記したいのだが、あまりにも家の近所過ぎるのでやめておく。名前も凄いんだけどな〜*1。なんであの店今でも経営が成り立ってるんだろう。30年位前に時が止まったような店だよ。あ〜、怖い。でも気になっちゃう。ろりめいちゃうわ、私。
こんなバカな好奇心に付き合ってくれるというか、私の見立てでは彼女も私と同じくらい興味を抱いてくれていると思うのだが、そんな人と出会えた私はとても果報者だと思います。これまでもメイド喫茶に連れ立って出かけたりしたし。あとは合コンだけですね!もうこの際あの純喫茶で合コンしますか!…だめだ。我々のモチベーションとしては普通に合コンに参加しているフリをしつつ、合コンの世界がどのようになっているか観察するところにあるのだから、あんな純喫茶を会場として選んだらその時点で本物の合コンを経験することなどできない。気になるなぁ、合コン。王様ゲーム*2とかするのか?誰か私たちに本物の合コンを経験させてください。
ところで今日、BS2で若かりし頃のクラウディア・カルディナーレを見た。あまりの美しさに引き込まれて、思わず私も目の周りグリグリにアイラインを入れてやろうかと思ったがやめておいた。ああいう顔に生まれたかったなぁ。

*1:しかし今日調べた限り「純喫茶」を冠する店は大抵どこも凄い店名であることが多い。

*2:すみません、その程度しか知識ないんです。