健康志向に磨きがかかる

もともと割と健康に気を使うほうで、顔も体も髪も全部石鹸であらい、リンスは檸檬果汁。洗濯も食器洗いもそれ専用の石鹸を使っており、料理をする際にはちゃんとかつおと昆布でだしとり。そばつゆだって自分で作るし、凡そレトルトと呼ばれるようなものとは無縁の生活を送っていたのだが、現在健康関係の雑誌編集をしているということで、その健康志向に磨きがかかってきた。
今日は22時前に帰宅できたので自炊。勿論ご飯は白米:発芽玄米=2:1の割合でル・クルーゼで炊き、作ったカレーは根菜カレー。血液サラサラ、血糖値を安定させるため大量にタマネギをいれ、他には食物繊維豊富なごぼう、れんこん、あとは里芋に人参。なんという健康食。素晴らしい。目指すは病気知らずの体づくりだ。
レシピとか特に見たわけでもなければ今まで作ったこともなかったのだが、「こうしたら美味しくなるかも」という直感に従って作ったら本当に美味しかった。いやぁ、日ごろ伊達に高級料理を食べているわけではないね。味覚に対するセンスが高まっているに違いない。
このままこの日記を終えると自画自賛のままになってしまうのでどうにかしたいのだが、思いつかない。なんか面白いことないかなぁ。あんまりないなぁ。ないです。残念でした。や〜い、最後まで読んだのにつまらなかっただろう。時間を無駄に使ったねぇ、君。つまらん日記に対する感度を高めないとダメだよ!