さらに疑問が

昨日の日記に書いたボスニアブルース・リー銅像について。私は昨日2つほど疑問があると書いたが、大事な点を見逃していた。ほんとに私の目は節穴だ。こんな、誰の眼にも明らかなんじゃないかと思われる疑問に気付かぬとは。
この像、本当に銅像
すごい金ピカなんですけど。画像はこちらで見られます。青銅の上に金メッキをかけたとでも?そんな事したら、メッキがはげたらみっともないじゃん。絶対銅じゃないと思う。それとも最早、「像」=「銅像」という意味でこの言葉を使用しており、「銅像」の「銅」の本来の意味は失われているのであろうか。気になる。誰かこの像の素材を知っている人がいたら教えてください。
ところで昨日はこのニュースの他にも気になるニュースがいろいろあった。瞑想続ける「釈迦の化身」少年の謎究明へ=ネパール当局とか、「携帯電話代で一家路頭に 韓国の男子高生、290万円」とか。こういうニュースがやたら面白く感じられるのは、新聞やらニュースやらには社会的に意義深い情報が掲載されているはずだ、という思い込みがあるためじゃないかね。私に言わせるとこの2つのニュースなんか、ほんとどうでもよい感じだ。どこかの誰かにとっては重要なニュースなのかもしれないけれど。