しりの肉が筋肉痛

着慣れない衣装で過ごしたせいか、本日何故かしりが筋肉痛です。こんな部位も筋肉痛になりうるのですね。吃驚しました。ちなみに昨日はお風呂でナンシー関を1冊読み終え、ために2時間も入浴してしまい体が完全に芯まで温まってしまいました。そうするとですね、体表が冷えても汗が引かないのです。ゆえに薄着して家の中をウロウロしていたら足先だけは氷のように冷え切ってしまい、だけどやはり体の大半は暑さを訴えているので足先の冷えに無関心となり、結果的には風邪を引いてしまったのでした。愚かな理由で体のあちらこちらに支障をきたしております。
伊勢丹サロン・ド・ショコラ行ってきた。チョコレートってオタクの存在する分野だよなぁ。異様な目つきでチョコに群がる男性が多々見られました。いや、決して男性のみがオタクであると思っているわけではないのですがね、女性一人客は殆ど見かけなかったのに対して、男性一人客は結構目に付いたのでね。しかも彼らが他の客とは比べ物にならん位真剣な眼差しをチョコレートに注いでいたのでね。
サロン・ド・ショコラって昔はスペインのカカオ・サンパカも仕入れていたのにここ数年は全然なので残念。スペインはオリオール・バラゲくらいか。ここのトリュフ入りのチョコは2年位前に食べてかなり印象的だったけれど、カカオ・サンパカの胡椒入りの板チョコのインパクトに比べると弱い。今日はカカオ・エ・ショコラのベルガモット風味のチョコレートと、ベルアメールのオレンジピールの乗っかったチョコレートを購入してきました。個数にして6個なのだがこれで2000円。チョコは高いね。分かりきったことだけど。チョコではないがピエール・エルメの限定品、キャラメル味のマカロンはかなり美味しかった。
ちなみに以下の文章は頭の中を整理するために書いただけなので読む必要はありません。面白さが微塵も存在しないと思われますので気になさらぬように。
今日買ってきた雑誌に、ニートの若者は十代の半ば頃から人間関係の構築が上手くできていなくて、悩みなんかがあっても相談できるような相手を家族にも友人の中にも見つけられていないことが多い、というようなことが書いてあったのを読んだ。これを一見して、ニートの子が友達を作りたいのに作れない可哀そうな子、悩みを持ちつつも解決したり発散したり出来ない子、といった印象を受け、私自身は当てはまんないじゃん、今ニートだけど、などと考えたのだが、ひょっとしたら当てはまっているのかもしれないと気がついた。
私の場合は、端的に言うとあんまり相談事をする相手を求めていないのだが、その理由として、私が私自身について考えている以上の事を人が思いつくと思っていないという事、何か悩んでいたとしても最終的に決断を下すのは私自身に他ならないという事があげられる。考えていることを人に話すことによって頭の中を整理し、その話したことに対する感想を人に求めて参考にすることはあるけどね。ん?ひょっとしてこれが悩みを相談するということなのか?私は今まで悩み相談といったら自分の行動の選択を人に委ねるという意味だと解釈していたのだけれど、それが間違っている?言葉の認識に対して疑念が湧いてきたが、この点に関しては今日は保留としよう。ここでは「悩み相談」は「べったり人によりかかった人間関係」の一部と定義するとして、そういう意味で密な関係性を構築できてない、或いはそもそもそのようなものを求めていない私は人間関係の構築ができていないと言えるのではないかね。かように解釈してみると現在の私はなるべくしてニートになったような気がしてくる。あんまり自覚してなかったけど。などという事を考えて、私は遊んでいるわけです。あんまり真に受けないでください。可能性を追求してるだけなので。