好みのタイプ

たった今ちるさんの日記で、職場で好みのタイプを尋ねられたときに返答に困りつつ「気持ち悪めの人」と答えたがためにその場は乗り切ったがその後更に窮地に追い込まれた*1という話を読んだ。それが大変面白かったので感想なり何なりをここに書こうと思い、実際書いていたのだけれど、現在仕事が忙しくて心にゆとりなく、面白くなかったので全部消去。もう何にでも悪態ついちゃうかも。
昨日の帰宅時に、駅から自宅に向かう道すがら路傍ではなく道のど真ん中に犬のものと思しき馬鹿でかい大便が落ちていた。飼い主が片付けなかったんだろうけれど、そもそも最初から片付ける気なんかまるでないと言わんばかりに堂々と道の真ん中に落ちていて、その無駄に正々堂々とした佇まいに若干気おされた私は心中「本当は人糞なんじゃないの?」と毒づいた。そして今朝、自宅から駅に向かおうとしたら再び件の大便と遭遇したのだけれど、既に誰かに蹴散らされたあとであった。気付かずに踏んだ人は気の毒だと思うけれど、あそこまで目立つ所にあった大便に気付かない方もどうかしていると思うので、まあ痛み分けといった所でしょうか。
好みのタイプに対しては、例えば「面白い人が好き」などという場合には「面白い人を好ましく思うことが多いが、面白ければ誰でもよいという訳ではない」と言ったほうがより正確ではないですか?と提言したいと思います。また気が向いたら書きます。好みのタイプについて。

*1:あっという間に職場中に「気持ち悪めの人が好みの人」という認識がいきわたった。