同人をちょっと見直す

明け方4時くらいまで飲んでいた関係で朝起きたのは既に10時。朝食をとり中国茶を飲み、酔っ払っていた時に勢いで「本当は私の部屋は10分くらいあればなんとかなる」と口走ったのをちるさんが覚えており、「そろそろ部屋を片付けては?」と提案されてしまったので謝罪しつつ拒絶。10分程度でなんとかなる部屋なわけがない。次回、次回こそは片付けておきますのでヨロシク。
ちるさんが帰ると沸沸と無意味雑誌に対する情熱が沸き起こり、ネットでオフセット印刷の相場を調べた。高いんだねぇ、全然知らなかったよ。たかだかスミ1色で20Pを30部で1万円だって。猫村さんだって4色分解されてるっていうのに。雑誌なのにスミ1色はつまんないけど、お遊びにそんなお金かけてる場合じゃないよ。同人の人々はえらいなぁ。本を作ることに情熱かけてるんだね。私の場合、作品を作りたい、人に見てもらいたい、などといった欲求に基づいた無意味雑誌創刊ではなく、あくまで作る過程が私にとって面白そうであるという事であり、どれだけくだらないことを思いつけるか、というある意味自分に対する挑戦であるので印刷にお金をかけること肯んぜず。多少はDTPできるから印刷所にデータ入稿できるじゃん、と思ったけど自分のPCにQuarkもInDesignも入ってないから全然ダメだし、やっぱりここは手作り感溢れる雑誌がいいんじゃないかね?さすがに手書き原稿はやだけどさ。悪筆だからね。本の体裁はさておき、取材に出る算段をしないとね。取材先、うふふふふ、楽しみだわ。いやらしい笑い方ですみませんねぇ。楽しくてしょうがないんですけど雑誌の内容が固まる前に公にすることはできないので書けないのですよ。あぁ、楽しみだなぁ。