医者にキレる

日記タイトルと全然関係ない内容だけど、新生銀行って海外のATMで出金しても手数料タダなんだって!すごいね。これまでみずほのインターナショナルキャッシュカード使ってきたけど新生銀行の方がいいじゃん、便利じゃん。昨年末グアムで予期せぬ滞在1日延長があったとき手持ちの金が不足して仕方がなく20ドルくらい出金したんだけど、そのときの手数料なんか日本円にして200〜300円だぜ。バカらしい。1割じゃん、1割。下ろした金額の。手数料がタダの銀行はシティバンクなどが有名だけど、あそこは貧乏人が持っちゃいけない口座だからね*1。貧乏人は新生銀行ですね。
ところで今朝は午前半休とって耳鼻咽喉科へ。目的は無論、鰻の骨の除去。なんとなく予感しているのだけれど、この骨、取れないんじゃない?鰻の骨だもん。喉の奥のあやふやな触覚でもそれがかなり細いことは分かるし。きっと見えないよ、医者の目にその骨の存在など。わざわざ半球取ってまでして病院行って長い時間待たされて喉ん中いじくり回された挙句「ないよ、気のせいじゃない?」とか言われたらどうしてくれよう。そんなときのために対処法を今から用意しておかねば、と頭の中で一人悶々としていた待合室の中。シミュレーションスタート。

医者「ないよ、魚の骨なんか。気のせいじゃないの?」
私「痛いから来院してるっていうのにそれが”気のせい”ってアンタ、バカじゃないの」

いかんいかん、こんなはなから喧嘩腰ではまとまる話もまとまらない。

医者「骨なんか見えないし、痛かったとしても見えなきゃとれないから仕方がないでしょう」
私「”仕方がない”ってさして努力もせずに患者見放してそれで診察料とる気ですか。いいや、決して払うまいぞ。ここに落としていけるお金などビタ一文もないぞ」
医者「そうは言ってもそれでは私の貴重な時間をアナタの喉のために費やした、他にもっと、風邪で扁桃腺が腫れて痛くて泣いている子どもを治療できたかもしれないこの時間を奪っておいてその代価を払わない気ですか」

だめだ、どうしても話がこじれる方向に進んでいってしまう。
(つづく)

*1:預金額が少ないと口座維持費とかいう名目で月々数千円取られる