「ほねぬき」編集会議

この秋発行予定の雑誌の編集会議のために神保町へ。神保町で打ち合わせなんて、編集者みたいじゃん。主な取材自体は8月前半までに殆ど終わっているというのに、ちるさんとお互いの進捗を確認したら二人とも何も手をつけていなかった。こんな事で雑誌など作れるのであろうか、と一抹の不安を抱きつつも、私同様ちるさんも作業に着手していなかったために「私一人作業をしていなかった」という後ろめたさを感じずに住んだので、良かったのではないでしょうか。
7月末の時点で決めておいたスケジュールを確認すると(というのも私はスケジュールを書いた紙切れを散逸させていたからだ、最低)、何故か寄稿者原稿締め切りが9月2日に設定されていた。なんでこんな他人に厳しい設定に…。これから原稿依頼しようと思っている人だっているのに。なんとなく気になってちるさんに、子供どものころ夏休みの勉強計画を立てた時に守れたことがあるか聞いてみた(無論私が計画など守れた試しがない事は言うまでもない)。そしたら即答、守れたわけないじゃん、だって!
こんな二人が責任編集の雑誌「ほねぬき」、果たして無事発行できるのであろうか。