未だ治らず、中学時代の現実逃避の癖

原稿書きが全然捗りません。というかまだ手をつけ始めてません。どうして私はいつもこうなのだろう。夜に集中して作業するため昼間は殆ど寝てすごし*1、食事と入浴を済ませてあとは作業に取り掛かるのみ、という段まで来たのにPC立ち上げたらついついネット遊び。さて作業するか、と漸く着手しようとしたら急激に眠気が。眠い…。と、ここまでの経緯が中学時代の定期試験前夜とまったく同じ。結局2〜3時間しか勉強しなかったんだけれど、公立のごくごく普通、いや普通より若干偏差値低めの中学校に通っていたものだから、この体たらくでも何とかなってしまったために今に至る。あぁ、あのころ私の通っていた中学がもうちょっと優秀な学校であったら、きっと試験にかける時間の全てが2〜3時間の勉強では何ともならずに痛い目を見て、よって計画性を身につけることに成功したであろうに。
もともと今日中に仕上げる分は既に大半を書き終えているのだけれど紙に書いてしまったのでタイプしなくちゃならなくて、改めて読み返してみたら全面的に修正したくなってしまったのであった。こんなことで文学フリマまでに仕上げられるのであろうか。印刷・製本までも手作業だというのに。それ以前にレイアウトも組まなきゃいけないのにさ。ていうか眠いなどという現状を日記につづる余裕があるのならば少しでも横井さんのことを記事にしろよっちゅう話です、ハイ。作業に入ります。明朝までに終えることができるのであろうか。

*1:しかも「猫が寝てたから添い寝してあげないと可哀そう」という誰に対するものか分からぬ言い訳までして。そしてご多分にもれずまたぞろ変な夢を見た。ミャンマーにビザ無しで入国してビクビクしていたら、海外にまったく興味のない実兄が路上でキャンプ生活をしているのを発見。宿に泊まろうと提案したら宿泊代金の30ドル惜しさに案を却下された。お兄ちゃん、そんなに貧乏じゃないでしょう?