どうでもいいことですが

胸のピークは3年前!?ほしのあきが保存版写真集を発売

5月20日8時1分配信 サンケイスポーツ

 タレント、ほしのあき(30)が19日、東京・福家書店銀座店で写真集「超A級保存版ほしのあき 2002−2007」(マガジン・マガジン、980円)の発売記念イベントを行った=写真。

 同写真集にはデビュー以来撮りためた秘蔵写真が満載。ほしのは過去の自分と比較して「(胸は)平成16年ごろが一番デカかったですね。すごく大きくて下着を外したときに重みを感じていました」。また、「顔が細くなりました。年をとると顔の肉が落ちるんですね」と警戒していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070520-00000000-sanspo-ent

『「顔の肉が落ちるんですね」と警戒していた。』って、ねぇ。ちょっと面白い。すごいなぁ、ほんとに警戒してたかどうか全然わかんないけど、こう書かれることによって警戒していたことになっちゃうじゃんね。客観的に記事書いているようでいて「警戒していた」という表現を選ぶことによって記者の主観がやや混じってる気がするよ。
ところで、私の二つ年下の従妹の結婚式に父の代わりに出席した母が親戚の誰からも私の進退(○○ちゃん、結婚しないの? とか)を聞いてもらえない年頃となり、かつ、先だっては母に「たまには服でも買ったら?」と言われたのに対して、目線をそらし俯き加減に黄昏れながら「いいよ、どうせ引きこもりだし、必要ないし」などと勝手にいじけ気味に答えたりする私であるが、昨日久しぶりに服でも買おうか、という気分になって買い物に行ってきた。いろいろ見回った結果購入したのはワンピースだったのだが、試着の際に店員さんにコーディネートのアドバイスをされ、その時はワンピースのインナーにチューブトップを着ていたのだけれど、「お胸の大きい方なので、中に何も着ないでボリュームのあるネックレスをしてもいいですよ」と言われた。「お胸の大きい方」だって。ほんとかよ。生まれて初めて言われたぞ、そんなこと。戦略かなにかだろうか。まんまとそのワンピースとあわせたインナー買ってるし。このとき私はベルクでビールを2杯ほどのんでほろ酔い気分、というか赤ら顔で、流石に酒臭い息はしてなかったと思うが見るからに酔っぱらいだったのだが、この店員さんは嫌な顔一つせず、非常に感じのよい接客をしてくれたので、ありがたいと思いつつ申し訳なくも思ったりした。書いている途中で気づいたのだが、「お胸の大きい方」というのは酔っぱらった私の作り上げた幻だったのかもしれない。やー、流石にそこまで酔っぱらうわきゃないな、ビールたったの2杯で。
ほしのあきは「年をとると顔の肉が落ちる」と警戒しており、そしてそれは真実だと思うのだが、彼女ほどの巨乳であれば顔の肉が落ちるのを警戒する前に乳の肉が落ちるのを警戒しないとならんのだろうな。温泉やらお風呂やらに行くと年老いた女性が皮だけとなりはてた乳をダラーンと平面的に垂らしているのを見かけるので、私もいずれああなるのか、と思うと軽く滅入る。一瞬だけだけど。すぐどうでもよくなるから。ダラーンと平面的に垂れ下がるそれは、垂れ下がりの長さが若かりし時の巨乳具合に比例するのではないかと私は踏んでいるので、巨乳の人ほど年老いたときに、いや、もうこれ以上考えるのは止めよう。やや疲れた。あ、でもシリコンとか入れてる場合はおばあちゃんになったときどうなるのだろう。シリの肉は垂れ下がるのに乳だけは張ったままなのだろうか。怖いな…。やめやめ。考えちゃダメだ、こんなこと。