女子トイレの中に男子がひとり
今日はほんとに書くことないなぁ。あ、今日も、か。勉強をやっていることになっているのに全然やれてない、テキストを開くところにすら至らない、ということは既に書いたが、今日ようやく取りかかることができました。しかし机に向かったのが午前11時ほどだったのにも関わらず、テキストを開き始めたのは17時半。開き終えた(つまり閉じたということだが)のが18時半。1時間しかやんなかったヨ! まー、いままでが0時間なので1時間といえども大いに躍進したと言えなくもないが。0と1との間は果てしなく遠い。
で、途中昼食のために1時間ほど休憩したとはいえ、11時から17時半までの間に何をしていたかと言うと記憶が定かではない。あ、思い出した。ちょっとだけ。面白い本はないものかとネットさまよってた。で、何冊か面白そうなのは見つかり、中でも特にきになるのはコレ。
There's A Boy in the Girls' Bathroom
- 作者: Louis Sachar
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The Best American Erotica 2007
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これのレヴューを書いていた人が上手くて面白そうに思えたのか本当に面白いのか、読んでみなけりゃ全然わからんのだが、今すぐ買うかというと和書の積読に加えて近頃洋書の積読もやや存在感が増してきたのでちょっとまだ買えません。今年の正月明けて早々にチュニジアで出会ったイギリス人の老婦人に「ゲイシャは読んだか」と言われて「全然」と答えたら「アナタ恥ね!」と言われたのが若干悔しく、日本に帰ってきてから「Memoirs of a Geisha」を購入したもののちっとも読む気がせず放置したまま。少なくともあれを読み終わるまでは洋書を新たに購入してはいけない、というルールを課したのだが、このまま行くともう一生洋書を買うことはないような予感がしています。あぁ、女子トイレの中に男子がひとり、面白そうなのに、一生読めないのか…。
今気づいたのだがゲイシャはとっくに邦語訳が出ているので、それを買っていればこんな窮地に追い込まれることはなかったのですね…。愚だ。