高密度おむすびで顎トレーニング

もう日記かくことないなぁ。最近はわりとまじめに料理をしたりしているのでどうでもいいような下らないことを考える余裕がないからか。ヒマな時は何もしてなくても書くことがあったもんな。あー、一個あった。昼休みにコーヒーを飲みにいこうと外に出たら、働いているところの近くの美容院に客が大勢はいっているのを見て、なんだなんだ、平日の昼間っから散髪かぁ?と思った。自分だって先週まで無職で平日休日問わず好き勝手自堕落な生活してたクセに、もう平日の昼間に自由時間を持っている人が羨ましくなってしまった。本当にどうでもいい話だが。
昨日までは続けざまに昼を外で済ませていたが、本日は弁当持参。私の弁当箱が小さいのを見た家人に「お昼にそれしか食べないなんて、痩せちゃうよ?」と言われたが、寧ろ望むところである。弁当に入れるおかずやなんかは私が作ったので、じゃあおむすび作ってよ、と頼んだら快く引き受けてくれたのだが、実際は私が食べたくて勝手につくったおかず類であるのでそれに恩を感じておむすびを作ってやる必要などない。じゃあおむすび、って、じゃあもくそもねえ。そこんところ彼はちゃんと理解しているのだろうか。人にうまいように利用されて損する人生を歩んでいるのでは、と他人事ながら心配になってしまった。と、ここまでの話は本来書こうと思っていたことではなく、では何を書こうと思っていたかというと、『痩せちゃうよ?』と言われた私の弁当であるが、容量は小さくてもそこにつめられたおむすびは非常にデンスな感じで超高密度。サイズとしては非常に小さいおむすび2つであったのに、食べ終わった時点で腹一杯。炭水化物とりすぎで痩せるどころか寧ろ太りそう。アゴも鍛えられる感じで、軽く筋トレすら可能なおむすびであった。
帰宅してからデンスおむすびについて報告したところ、普通サイズに握ったら私の弁当箱のおむすび収納部分に収まらず、無理につめたら結果として高密度になってしまった、と言っていた。顎の関節が弱い私としてはあんまりデンスなおむすびは本当は食べない方がいいのではないかと思うのだが、まーこうやってちょっとずつちょっとずつ、顎を甘やかさずに鍛えてやった方がいいのでしょう。よくわからんが。