9月1日の日記

MacBookを実家に置きっぱなしだった私は今までどのようにしてネットを使っていたかと言うと、家人の所有するiMacを勝手に好き放題、使っていたのだが、折に触れて『いつMacBook取りに行くの?』などと聞かれたりしていたので本当は迷惑をかけていたのかもしれない。私がiMacを使う時間が5とすると、家人は1しか使ってなかったかもね。
本日はネット環境がADSLからひかりに変わる日だったのだが、実家から戻ってみると接続に苦戦している様子。どれどれ、ちょっと見せたまえ、と言って家人をiMacの前からどかせ、チョイチョイチョイっといじってみたらすぐに接続成功。おほほ、私って『頼れる漢』ってかんじじゃ〜ん。世間のフツーの男性たちよりも、ネットワークやPCに強くありたい(秋葉の人々たちには勝てなくても構わない*1)。
で、現状ではケーブルを直にiMacにつないでネットをやっており、ルータがないのでこのままでは私のMacBookがネットにつなげられないということで、早速AirMac Express購入。ついでにD-sub15ピンのケーブルなども購入し、iMacとテレビを接続。無論、これらの接続作業も私が一人で行った。わっはっはっはっは、なんて素敵なのだ、私は! ひとりでできるもん。自画自賛っぷりがやや目に余るが、女子が『わたしできな〜い』とか言いそうな作業を黙々とこなす自分が好きだ。冷静になると対した作業じゃないんだけどな、全然。誰でもフツーにできることだし。
そんなわけで現在非常にネットワーク環境が充実しているのだが、iMacと接続されたテレビで最初に見たのが『ビリーズ・ブートキャンプ』。…それ以外すぐに再生できるDVDが手元になかったもので。今度実家に帰ったらDVDの類いも持ってこなければなるまい。

*1:彼ら並みの知識を身につけるには相当な努力が必要とされることが予想でき、そこまでの苦労をするにはネットワーク対する私の情熱は冷めている。