週末は

金曜日の日記を書いている今、既に日曜日の夜なのであるけれど、どうも週末は日記を更新するのが滞りがちである。だめだなぁ。引きこもり気味だから大体家にいるのになんか時間がないぞ。時間がない割にはyoutubeいたちのたぬきを見ながら歌ってたりするんだけどさ。素敵だ、この歌。最高だ。素晴らしい。さすがピタゴラスイッチ
金曜日のことを書かねば。パヴァロッティが死んじゃったなぁ。がんだったそうだが、あっという間で吃驚だ。子どももまだ小さいのに、大丈夫かね。昔、イタリアに滞在していたおりにパヴァロッティの出身地であるモデナで『パヴァロッティ&フレンズ』という野外イベントに行ったときが、私が聴いた最後のパヴァロッティの生歌だったよ。4年前のことだけれど、まさかこんなあっという間に亡くなるとは思わなかった。残念だ。
ところで全然関係ないが、小学生の頃などにたまに学校の先生に向かって「お母さん」と呼びかけてしまう同級生*1がいたものだが、私はたまに夫に向かって「お母さん」と呼びかけてしまうことがある。まあそれも無理からぬことで、割とご飯を作ってくれたり包丁の使い方が私より上手だったり、猫村さんてきシルエットをしていたりするのである。なので私としては仮にヤツを「お母さん」と呼び間違っても何も違和感がないのだが、とうとう今日、お母さんではなく「おにいちゃん」と呼び間違ってしまった。ショックだ。80年代生まれの若者なのに、4歳も年下なのに「おにいちゃん」と呼んでしまった。「お母さん」よりもひどくないか? 妹萌えかよ。私も相手も、誰も『妹萌え』的シチュエーションを欲していないにもかかわらず、私のうっかり間違いのために結果的にそういう状況を作り出してしまった。ああやだやだ。なぜ二十代の若造を『おにいちゃん』などと呼び間違ってしまったのであろう。自分に失望。大変ガッカリ。

*1:そして大概がその後数ヶ月に渡ってニックネームが『ママ』になってしまったりする。