11月23日の日記

luce2007-11-23

ちょっとした手違いで途中まで書いた日記が消滅。めんどくさいなー。同じ事を2度書くことほどテンション下がることってないな。ということで内容を要約。本日は結婚式だったわけだが、結婚式で出された料理を全て余すところなく食べ尽くした新婦は私くらいのものであろうと大変満足である。食べ尽くすだけでは飽き足らず、常に傍らにカメラを用意して料理の写真もちゃんと撮影。見かねた会場責任者の男性に『そのカメラでお二人の写真をお撮りしましょうか』と申し出られた。そう言われるまで自分のカメラで自分たちの写真を撮るなどということは思いも浮かばなかった。スピーチ等が全くない披露宴ゆえに互いの親族に対して自分たちがどういった素性のものか紹介するチャンスがなく、ある方面からは『自己紹介くらいしたら』と言われたりもしたが固辞。そんなことしてたら食べてる途中の皿を片付けられちゃうじゃんねぇ。冗談じゃないよ。
夜は披露宴会場であったホテルに宿泊。家からタクシーで7分と驚異的に近かったこともあり、披露宴が終わってから結婚相手の両親にどんな家に住んでいるか紹介するために一度帰宅し、その後ホテルに戻ったのだけれど、一時帰宅したおりにセイフティボックスの鍵を忘れたことに気づいて再び帰宅。奇跡のタクシー3往復。頭悪すぎる。宿泊した部屋にはハーフボトルでシャンパンが用意されていたりしてよい感じである。このままシャンパングラスを片手にタモリ倶楽部を見るぞ、と思っていたのだけれど疲れが出て早々と就寝してしまったのだけが心残りである。
それにしてもこの私が結婚って、意味わかんねぇな。結婚? 私が? 全然わかんない。ばかじゃないの。本当は気のせいなんじゃないのかね。意味分からん、と書いていたらますます意味が分からなくなってきた。やだなぁ。離婚しようかね。それも面倒か。もうこの問題については考えないようにして、なかったフリをするのが一番かも知れない。